工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

群馬県みどり市の山間にて、先人から受け継がれてきた山の木を活かすために、自ら家づくりの修業を重ねて木の家づくり工務店を起業した、松島匠建代表の松島克幸、そして2代目松島聖士の日々の奮闘と家づくりについて発信します。

183月

震災被害に対し

大地震から一週間。多くの出来事、そしてさまざまな対応に追われ、色々な考えが頭の中を巡り、とっても長く感じた一週間でした。
何よりも東北太平洋沿岸の方々の、大津波による甚大な被害に対し心が痛み、お見舞いの言葉を向けてはみても、ネットから声が届く状況には、とてもありません。

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143月

太陽光発電の自立運転

東京電力の計画停電に伴い、太陽光発電の自立運転について情報を転送します。

今や太陽光発電を設置しているご家庭も多いことと思います。
しかし、その太陽光発電(PV)は、電力会社の電力線から電気が来ないとPVは停止します。
しかし昼間、太陽が照っていればPVシステムには、自立運転機能が必ず付いていて、電力が取り出せるそうです。

太陽光発電設置のお宅は、どうぞお役建て下さい。

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113月

「野池学校2011」始まる

 今日(10日)は第1回の野池学校で東京日本橋に。

天候は真冬の寒さということで、しっかりと防寒スタイルで出かけました。
しかし、赤城駅から東武線に乗ってしまうと、殆どが室内、或いは地下の中という事で、着こみ過ぎた私は汗だくだく・・・(あ~ぁ!失敗!)やっぱり田舎とは違いますね^^

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073月

上毛新聞特集「職に生きる」

 3月6日(日) 上毛新聞3面の日曜掲載特集「職に生きる」に掲載されました。

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023月

パッシブデザインセミナーのご案内

 「地域特有の自然を考慮し、取り入れるべきもの、遮るもの、相応しい建物の性能を考えて、暮らしの心地よさを生み出し、同時に、省エネや光熱費削減につなげる家づくり」

いわゆる「住まいのパッシブデザイン」ですが、その家づくりのセミナーを、3月27日の日曜日に開催します。

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013月

次世代省エネルギー基準クリアー

「次世代省エネルギー基準(平成11年省エネルギー基準)」とは、日本の住宅の省エネルギー性を高めるために、断熱や気密、冷暖房に関する基準を定めたものです。

この基準は昭和55年に初めて定められ、平成4年に一度改正されましたが、21世紀の住まいづくりに照準を合わせて平成11年に全面的に改正されました。

我々つくり手や住まい手にとって、この基準は一つの「目安」であって、目的は「省エネルギーと快適性、そして健康」です。

この目的は、弊社(松島匠建)にとっても、家づくりの大きな目的(大前提)でもありますので、当基準をクリアーすることは勿論、最低基準とまでにして行きます。

以下、「次世代省エネルギー基準」について記載します。

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282月

断熱スタイル

昨年より「野池学校」そして今年から「自立循環型住宅研究会」と、省エネで快適そしてエコロジーな家づくりに関する勉強会を重ね、弊社の断熱スタイルも確立しつつあります。

今年の一月は例年以上に寒い日が続き、加えて原油価格が高騰しつつある状況であって、灯油電気の光熱費がグッと跳ね上がり、住まいの断熱についても、より実感として考えることができました。


住宅版エコポイントの適用基準としても知られてますが、「次世代省エネルギー基準」をご存知でしょうか。
この詳細は後ほどいたしますが、住宅に使われる暖冷房エネルギーに関する省エネルギー性について、断熱・日射遮蔽などの建築的な省エネルギー手法を中心とした基準です。

省エネ性や快適性を求める一つの目安として、この基準を一つの目標基準とすることは、必要に思います。

以下、松島匠建の断熱スタイルについてです。

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252月

「県産材での家づくり」上毛新聞切りぬき

昨年末の上毛新聞より、
「県産材の家づくりの取り組みに建築家が意欲を・・・」という記事の切り抜きを載せます。

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192月

建築士定期講習会

 17日は前橋にて、建築士の定期講習会。

例の耐震偽造事件より、建築士の社会的責任が問われるようになり、建築士事務所に所属の建築士は、こうした定期講習会を3年毎に受講することが義務付けられました。

当方も建設業登録と共に、二級建築士事務所の登録もしていますので、この講習会の受講となりした。

このような講習会は、これまで幾度か受講してきましたが、200人ほどを集めての空間にて退屈な講義でしたが、今回は10名ほどにて、内容も建築士に重要な法規のおさらいであって、最後まで居眠りせずに聞いていました。

そんな講義の中の一つ
「バリアフリーとユニバーサルデザイン」について取り上げます。

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162月

自立循環型住宅設計講習会

昨15日は東京にて、自立循環型住宅への設計ガイドラインを使用した講習会があり、参加しました。
「自立循環型住宅」とは、この環境を優先する時代を迎え、エネルギー消費50%の削減を目指す住宅設計であって、そのガイドラインとなるテキストをもとに、第一回目の講習会でした。

 「群馬の自然住宅を考える会」のメンバー4人とも参加し、共に「自立循環型住宅研究会」のメンバーにもなりました。

当ブログでもお馴染みとなりました「野池政宏先生」の講師により、午後の4時間、意義深い講義を聞いてきました。

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082月

来シーズンの薪

 薪ストーブライフの一番の苦労は、「薪作り」のようです。

手頃な薪を購入したのでは、とっても高い燃料費になりますね。
薪ストーブをご利用の多くのみなさんは、そこで長物の安価な木材を調達して、チェーンソーで玉伐り、薪割り斧で薪割りをして、一冬の暖を楽しんでいます。

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052月

エコP特需に沸く窓改修意外な落とし穴にご用心

住宅のエコポイントが昨年延長され、リフォームを中心とした断熱改修が活気をおびているようです。

そんな中でも手軽にできる、内窓(インナーサッシ)の取り付けが特に好調のようです。

家の中から熱が逃げてしまう(外から熱を呼び込んでしまう)一番の部位が「窓」であり、その窓を断熱改修することは大きな効果があることは確かである。

改修前は窓に結露が発生していたのが、改修後の窓には結露がしなくなっているようだが、その裏に大きな落とし穴が潜んでいたようだ。

以下、住宅新報Webからそのことに関するニュースを転載しますが、これは窓の断熱改修が良くないということではなく、「窓以外の部位の断熱バランスも考慮し、換気対策も重要である」ということです。

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012月

住まいの見学会開催しました。

 「群馬の自然住宅を考える会」にて、県産材で建てた住まいの見学会を、30日の日曜日に開催しました。

当会の運営会員である、しみず住宅設計室さんが手掛けた2軒のお住まい。

今年の冬は、1月中ず~っと寒気に包まれ通しの寒い冬であって、当日30日も冬型の気圧配置が強まり、赤城山からの冷たい「からっ風」が身を差す寒い日の見学会となりました。

風土房の清水さん
住まいの概要を説明する「しみず住宅設計室(風土房)」の清水さん。

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291月

寒かった1月

年越しの寒波に始まり、寒さが緩むことなく周期的に寒波が押し寄せてきた2011年の1月もあと僅かになりました。

今月一ヶ月は、オホーツク海沖の低気圧が居座り続け、西高東低の冬型の気圧配置が続いていた一ヶ月でした。

太平洋側ではカラカラ天気が続き、日本海側では記録的な大雪となりました。

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201月

自然住宅を考える会で住宅見学会のお知らせ

「群馬の自然住宅を考える会」にて県産材で建てた住宅見学会のご案内です。

当会の運営会員である「風土房(しみず住宅設計室)」さんが手掛けた、群馬県産材を活用して建てた住まいの見学会を今月の30日に開催します。

場所は伊勢崎境町(越し屋根・県産材100%)と、埼玉児玉町(施主参加型)にて、見応え十分です。

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