みどり市チハヤ会「おむすび堂」

新築 地域材を活かして造った子どものコミュニティ施設
(みどり市産材と塗り壁の集いの空間)

みどり市産材の活用をコンセプトに、子供たちを主として地域の人たちのコミュニティの場として建設した「おむすび堂」。その名は人と人とを結ぶ意味も込めての「おむすび」のネーミングです。断熱にもこだわり屋根壁共に充填+外張りの付加断熱で、パッシブデザインの建物に仕上げました。外壁には杉の厚板でファサードラタン仕上げに!

建築面積:77.84㎡(23.5坪) 
延べ床面積:120.04㎡(36坪)
設計:パール設計
施工:松島匠建(株)

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おむすび堂の外観と庭にはウッドチップを敷き詰め
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外観は1階がファサードラタン張りで2階はロータサンの塗り壁
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奥のウッドボイラーで湯沸かしする足湯
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1階ホールの食堂には桧のテーブルと奥には薪ストーブ
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食堂中央の丸太柱に床は北海道産ナラ材
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1階はナラの床で靴を履いたままで、2階階段手前で靴脱ぎ下足入れ
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2階プレイルームの中央にも杉の丸太柱と柱周りのテーブル
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プレイルームは登り梁現しの勾配天井に杉赤身の羽目板が天井と腰壁に
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プレイルームにはボルダリングの壁も!

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