米や大根は1年周期で収穫できますが、木は最低でも50年の年月が必要です。
未来のためにと、植えたスギ・ヒノキ!
みどり市の山間で育った私松島克幸は、幼い頃から林業していた父に連れられ山へ。
そこには父や祖父たちが植林した杉や桧の若木があり、
その木は植えた自分たちが使うことのできない木であり、
将来の孫子のためにと苦労を惜しまずに育ててきた木でした。
50年の想いを形にと、家づくりを!
それから30年余り経ちサラリーマンであった私、
一方その山の木は外国産の木材に押され、半ば見捨てられた状況にありました。
言うまでもなく、日本の家は日本の木でつくることが一番で、
一念発起して木を活かした家づくりをするため建築の道に飛び込んだ松島匠建の松島克幸でした。
桧の香る無垢床板のリビングとダイニング(上) 高崎市
5寸角の大黒柱とダイニングとキッチン(中、左下) 太田市
リビング上の吹き抜けも無垢たっぷりと(下) 太田市
良質な群馬の杉と桧を天然乾燥して、構造材に用いて現しの造りとしています。
丈夫で長持ちし、健康や環境に良いのは勿論の事、
住んで何よりも心が落ち着く、温もりと癒しの木の住まいです。
先祖から受け継がれた森林を育て、地域の環境と住む人の健康を守る木の家づくり。
営業マンが活躍する!メーカーハウスの注文住宅に対し、
私どもの注文住宅はお客様の拘りと私どもの拘りを結び付けて、
世界でたった一つの注文住宅づくりであります。
良質な群馬の杉と桧を天然乾燥して、構造材に用いて現しの造りとしています。
丈夫で長持ちし、健康や環境に良いのは勿論の事、
住んで何よりも心が落ち着く、温もりと癒しの木の住まいです。
先祖から受け継がれた森林を育て、地域の環境と住む人の健康を守る木の家づくり
注文住宅と言ってもメーカーハウスの注文住宅は、営業マンが活躍する注文住宅ですが、私どもの注文住宅はお客様の拘りと私どもの拘りを結び付けて、世界でたった一つの注文住宅づくりであります。
地場の木材と白塗りの珪藻土で「健康」「快適」「長持ち」「味わい深い」
群馬の山で木と共に育ち、先人が育てた木を活かすために家づくりを学び、地域の気候風土に合った木の家づくりを始めた、地産地消の木の家づくり工務店の松島匠建です。