パッシブデザインとは、地域(群馬・栃木)の気候風土を考慮し、夏は陽射しを遮り、冬は太陽の熱を取り入れ自然の力を活用し、屋根・壁・基礎の住宅の性能を高め、外気の影響を最小限に抑えるようにして、家のつくりを工夫した家づくりの設計手法です。
太陽の熱や光、自然の風・雨など自然の力は季節によって、或いは地域によって違いがあり、それらをうまく取り入れることと、逆にしっかり閉ざすことの両面がとても重要なのです。
アクティブな設備に頼っては、相変わらずのエネルギー依存住宅であり、もしものインフラストップには右往左往するだけです。
また、呼吸のない工業製品を家の素材で使えば、知らぬ間に身体のどこかを蝕まれ、不健康が当たり前となってしまいます。
私たちの造る「無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家」は、驚くほど快適で健康で低燃費な住まいとなります。
<次世代省エネ基準を大幅に上回る弊社の断熱気密性能>
断熱性能 Q値 (熱損失係数) =1.5 (W/㎡K)
気密性能 C値 (隙間相当面積)=0.6 (C㎡/㎡)
<次世代省エネ基準を大幅に上回る弊社の断熱気密性能>
断熱性能 UA値 (外皮平均熱貫流率)=0.38 (W/㎡K)
気密性能 C値 (隙間相当面積)=0.6 (C㎡/㎡)