本来日本の住まいは自然素材だけで造られてきました。
それが当たり前の家でしたが、今は
ビニールクロスと合板フローリングが当たり前に!
2つのプラスチックケースに食パン投入 ↑
左=珪藻土の壁と杉無垢フローリング床
右=ビニールクロスの壁と合板フローリング床
4日経過 ↑
左=珪藻土と杉 変化なし
右=Bクロスとフローリング カビが生え始めた!
7日(1週間)経過 ↑
左=珪藻土と杉 変化なし
右=Bクロスとフローリング カビが凄い!
7日(1週間)経過 食パン取り出し ↑
ビニールクロスとフローリングは、カビがびっしり!
7日(1週間)経過 食パン取り出し ↑
珪藻土と杉無垢は、カビ見当たらず!
カビが生えやすい家が、今の普通の家なのです!
これでも今の普通の家が良いですか?
杉桧の無垢の木と珪藻土の本物の自然素材の家と
ビニールクロスと合板フローリングの家との違いは大きい!
無垢と珪藻土のモデルハウスを造って、私ども家族が実際に暮らして感じた違いをあげましたが、
数え上げたらまだまだ幾つでもある、本物の自然素材の住まいとビニールクロスと合板フローリングの住まいの違いです。
本物の自然素材に加え、高性能なパッシブデザインの家づくりだからこそ、違いがはっきり現れます。