自然素材を知る!学ぶ!
群馬の気候風土と共に暮らす

自然素材を知る!学ぶ!
群馬の気候風土と共に暮らす


自然素材は工業製品と違い、温湿度などの環境に影響されます。
でも!それは生きた素材であることの証明であります。

自然素材は工業製品と違い、
温湿度などの環境に影響されます。
でも!それは生きた素材で
あることの証明であります。

本来日本の住まいは自然素材だけで造られてきました。
それが当たり前の家でしたが、今は
ビニールクロスと合板フローリングが当たり前に!

群馬の自然、木・山・川
自然素材の住まい 群馬県桐生市

本物を知れば、求めずにはいられない!

ビニールクロスと合板フローリングの家は、3日で食パンにカビが発生したのに、スギ・ヒノキの無垢と珪藻土の塗り壁の家は、1週間経ってもカビが発生しません。

同じ家でも本当はそんなに違いがあるのに、多くの人たちは3日でカビの生える家が当たり前だと思って、暮らしています。

ビニールクロスと珪藻土の違い

2つのプラスチックケースに食パン投入 ↑
左=珪藻土の壁と杉無垢フローリング床
右=ビニールクロスの壁と合板フローリング床

珪藻土とビニールクロス、4日後

4日経過 ↑
左=珪藻土と杉 変化なし
右=Bクロスとフローリング カビが生え始めた!

珪藻土とビニールクロス、7日後

7日(1週間)経過 ↑
左=珪藻土と杉 変化なし
右=Bクロスとフローリング カビが凄い!

ビニールクロスはカビスゴ!7日後

7日(1週間)経過 食パン取り出し ↑
ビニールクロスとフローリングは、カビがびっしり!

珪藻土と杉無垢はカビなし!7日後

7日(1週間)経過 食パン取り出し ↑
珪藻土と杉無垢は、カビ見当たらず!

カビが生えやすい家が、今の普通の家なのです!

これでも今の普通の家が良いですか?

杉桧の無垢の木と珪藻土の本物の自然素材の家と
ビニールクロスと合板フローリングの家との違いは大きい!

  • 1日を通して湿度が一定に対し、1日の湿度変化の波が大きい。
  • 冬の時期でも室内過乾燥にならないのに対し、冬の暖房で湿度30%以下の過乾燥。
  • 多湿な雨期でも室内湿度は60%台なのに対し、多湿でじめじめとカビが発生する。
  • 洗濯物を部屋干しして生乾きの臭いが無いのに対し、生乾き臭カビ臭がする。
  • 静電気を発生しないので、綿埃が少ないのに対し、静電気発生するので綿埃凄い。
  • 珪藻土の消臭効果によりトイレ臭が無いのに対し、トイレ臭を抑えきれない。
  • 無垢の床は1年中素足で気持ち良いのに対し、ひんやりとべとべとで素足は無理。

無垢と珪藻土のモデルハウスを造って、私ども家族が実際に暮らして感じた違いをあげましたが、
数え上げたらまだまだ幾つでもある、本物の自然素材の住まいとビニールクロスと合板フローリングの住まいの違いです。

本物の自然素材に加え、高性能なパッシブデザインの家づくりだからこそ、違いがはっきり現れます。

群馬の木と自然素材の家

無垢の木と塗り壁と
パッシブデザインの家づくり!

群馬県みどり市大間々町下神梅245-5

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