快適性と省エネ性を求めて、設備や機器に頼らず、自然のエネルギーを有効に利用する「パッシブデザイン」の住まい。
昨年から野池学校で学んできたことを、今年は更に実となるように磨きをかけていきます。
パッシブとは、「受け身の」という意味で、反意語は「アクティブ(能動的な)」です。
家づくりにおいて”パッシブデザイン”とは、そこにあるもの(自然)を受け入れて建物に活かすという意味合いです。
これからの家づくりは、もっと近くの自然に目を向けて、自然の力を有効利用していきたいものです。
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