昨年に引き続き、国交省による「平成25年度地域型住宅ブランド化事業」
の応募が始まり、木住協の「つながる家」を今回も提出します。
この事業は、
地域材等資材供給から設計・施工に至るまでの関連事業者が
緊密な連携体制を構築し、地域資源を活用して地域の気候・風土に
あった良質で特徴的な「地域型住宅」の供給に取り組むことを支援し、
地域における木造住宅生産・維持管理体制の強化を図り、
地域経済の活性化及び持続的発展、地域の住文化の継承及び
街並みの整備、木材自給率の向上による森林・林業の再生等に
寄与することを目的としています。
もしこの「つながる家」が昨年同様採択され、実際に建てる場合
100万円の助成金と幾つかの税制優遇が受けられます。
今月の18日までに、各グループの共通ルールを取りまとめ、
申請書を提出します。