こんにちは、松島克幸 です。
2025年初投稿! 本年もどうぞ宜しくお願い致します。
年明けての5日の大安吉日、冬の穏やかな日和の中、館林にて地鎮祭を執り行いました。
ご夫婦に2歳の可愛いお子様のファミリーお住まいづくりがこれから始まります。 そして今回のお住まいから1級建築士の聖士にて、建築確認申請等、設計手続きが進んでいます。
年末年始にかけて、十数年前からこれまで建ててきたOB客様のお住まいに、ご挨拶等にて訪問してきましたが、どのお客様も口を揃えたように「快適です!」との喜びのお言葉を頂いています。 それは省エネな上で更に快適なのでその喜びとなっています。
2年半前にお引き渡しとなった笠懸の家のお住まいでは、床下エアコンの冷媒管の基礎貫通孔の塞ぎが不十分であったのか、床下に虫が入り込んでいたとの事で、本日一日掛けて床下基礎内の掃除とホウ酸の塗布を行いました。
その笠懸のお住まいは、ほぼ真南向きで下の画像のように南面には日射取得の大きなガラス窓が3ヶ所あり、冬晴れの多い群馬の平野部ならではの冬の日射取得が十二分にでき、お施主様もそれを十分承知の上で、日中の南の窓はブラインドを開けて日射取得をしています。
日中の日射取得により室内の室温は上がり、陽が沈むと設置のハニカムロールスクリーンを下ろして、室内の温かさを外に逃がさず、また超高断熱の造りと共に暖かさが保たれて、晴れた日は床下エアコン要らずの無暖房でお暮らしとの事です。
↑ 朝の9時頃の陽当たり
↓ 夕方15時頃も陽当たり十分
この日射取得が有効な証拠として、床下エアコンの暖房が必要なのは「曇りの日、雨や雪の日、そして太陽の日差しが高くなって十分な日射取得ができなくなる3月過ぎ!」と、お施主様は話していました。
日射取得に恵まれた環境やつくりが理想ではありますが、heat20のGⅠGⅡグレードの断熱性能であれば、日射取得が不十分な環境でも少ない光熱費で家中が温かくいられるお住まいとなっていることは、私どものOB客さまで十分証明済みとなっています。
そんな快適なお住まいに、先月お引き渡しとなり新しいお住まいで暮らし始めた伊勢埼のご家族さまもお喜びでした!
最後まで当ブログをお読みになって頂きありがとうございます。
温熱にも特化した弊社の住まいは真夏でも1台のエアコン弱運転で家中が快適でいられ、光熱費の掛からない生活に変わります。
また、新築工事が多い弊社でありますが、自然素材と省エネのリフォーム、リノベーションも受け賜わっていますので、どうぞご相談下さい。
今や、「夏は涼しく、冬は温かな家づくり」は当たり前な時代となってきましたが、夏の涼しさと冬の暖かさをを確保するために、全館空調などで高い費用を掛け、多くのエネルギーを消費する家は決して省エネ住宅とは言ず、時代遅れです。
私ども松島匠建では、10畳用(2.8kw)のエアコン1台の稼働で、猛暑日でも家中涼しく、真冬でも家中暖か、そして少ないエネルギー(電気代)で年間快適に過ごせるお住まいです。
快適に過ごせる高性能住宅設備で大切なことは、初期費用、ランニングコスト、設備交換時のアフター費用に付いても、しっかり見極めることが重要となってきます。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!