183月

震災被害に対し

大地震から一週間。多くの出来事、そしてさまざまな対応に追われ、色々な考えが頭の中を巡り、とっても長く感じた一週間でした。
何よりも東北太平洋沿岸の方々の、大津波による甚大な被害に対し心が痛み、お見舞いの言葉を向けてはみても、ネットから声が届く状況には、とてもありません。

福島第一原発の事故が、未だ予断を許さぬ状況のようであり、まずは事態が収束に向かう事を切に願うとともに、現在、命懸けで消火(冷却)にあたっている方々に感謝です。
また今、そしてこれから、今回の原発事故にて、原子力発電というものが問題視されてくことと思いますが、これがあったお陰で、これまで私たちに便利で快適な生活が享受できてきたのも事実。

今夜も真冬の冷え込みであって、被災地においては厳しい状況が続いています。
とにかく今は、被災者の支援・救済、そして節電やなど、私たちのできることを精一杯やって行きたい。

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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