節電をめぐって、石原都知事の「自販機無用論」が話題となっているようです。
「日本は自動販売機(缶コーヒー・ジュースの)が多すぎる!オゾン層破壊を進行させる大きな要因の一つ」
と、ネットワーク地球村の高木義之氏が、10年ほど前に訴えていたのを思い出す。
それ以来、自販機は環境に良くないものと、私も気になっていた。
電車で東京に行く時に利用する東武赤城駅には、駅のキヨスクがあるのに自販機が5台ほどあって、「何でこんなに置いて置くの?」と思っていた。
この缶ジュースの自動販売機の半分以上においては、売上利益を電気代につぎ込み、儲かっていないらしい。
それなのに、日本には自動販売機が100mおきに設置してある。
ダイドーとコカコーラが競い合って!
この両社「いつでもどこでも」という販売戦略なのか?
ちなみに私は、缶コーヒーは殆ど飲まない!(特にホットはNG)
コカコーラの次々に発売する缶コーヒーの種類にうんざり。
昔からあるダイドーのオリジナル缶コーヒーの、しつっこい味もノーサンキューです。