こんにちは。
無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、
群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。
昨日は、自立循環型住宅研究会の第4回関東ゼミにおいて事例発表でした。
タイトルは「あの館林にパッシブデザインは通用するのか!?
~真夏の実測と考察~」
暑さが増す真夏の季節には、最高気温を記録する街として連日名前が出る、
日本一暑い街として話題の「群馬県館林市」
この館林において、今年初めに完成したパッシブデザインのお住まいにて、
住まい手さんご家族の協力を得て、真夏の温熱観測を実施した、その観測
データーを基に、パッシブデザインハウスの威力を検証した内容の発表です。