こんにちは。
無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、
群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。
28日に開催された自立循環型住宅研究会関東ゼミの事例発表会。
発表者6名の中に昨年に続き私も発表しました。
発表のテーマは
「ヒートポンプ蓄熱暖房の実力徹底検証」です。
このところ弊社の定番となった
ヒートポンプ利用の床下コンクリート蓄熱暖房(電気温水式)ですが、
今年の真冬の1ヶ月間(2月)に、床下や各部屋の温熱データーを
計測し、それを基に当蓄熱暖房の実力を検証しました。
結論的には暖かさも省エネ性も(電気消費料)も優れた
理想的な暖房設備ではないかということでした。
詳しいデーターついては後日当ブログでも伝えたいと思います。
参加者30名ほどでしたが、今回も盛り上がった発表会となりました。