今年度の「森林と住まいのネットワーク」の取り組みとして、JST桐生脱温暖化プロジェクトへの参加があります。
「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」
「地域力による脱温暖化と未来の街-桐生の構築」
ということで、群馬大学工学部の教授さん達が先立ちとなり、2050年桐生市CO2排出量80%削減を目標に、いくつかの分科会(ワーキンググループ)を構成し、社会実験を行うものです。
ネットワークでは、「地域資源活性ワーキンググループ」内のサブワーキンググループ「Co2pj 森林資源活性化SWG 」を構成し、活動を開始しています。
まだ、具体的な活動の目安は立っていませんが、まずは森林・林業を見直し、CO2削減に森林がどう関わることができるかを進めていきます。