冬の寒さは今日までで、明日から大きく春に傾きそうですね!松島克幸です。
WBCの開催も間近となりましたが、これまでのWBCで印象に残った一番と言えばやはり、決勝まで大不振のイチローが、韓国との決勝のここ一番でピッチャー返しのセンター前決勝打で、WBC優勝の立役者に!さすがイチローのWBCでした。
残念だったのは小久保ジャパンの時の準決勝韓国戦で、リリーフの則本が2イニング目に打たれて逆転負けした一番ですが、何より予選で大当たりだった打者松田(ソフトバンク)が大事な一番に大ブレーキ!となり準決勝敗退と、イチローとは対照的な頼りない「熱男」にがっかりしたことです。
新築工事で忙しかった昨年でしたが、年が明けてからこれまではリフォームの依頼が増えています。数年前に玄関ホールと和室を無垢の床板と珪藻土の塗り壁へとリフォームしましたお客様より、自然素材にリフォームしたことからお部屋の空気が一変し、足元も暖かくなりとっても気持ち良い空間となったとお喜びになり、改めてダイニングキッチンとトイレリフォームのご依頼を頂きました。
杉赤身羽目板の腰壁に、壁と天井は珪藻土ナチュールの塗り壁へと変え、空気感が変わっただけでなく、体感的に暖かくなったと違いを感じ、喜んで頂きました。
新築の計画も進行中となっていますが、家族数の多いご家庭であり、ご要望を全て叶えた間取りに持って行くには苦戦となっていました。しかし2度目のご提案でベストに近い形にまでなり、今後の進展が楽しみとなってきました。
そんな新築を計画する中で私どもが、最も大切にしているところが「家事楽」となる計画です。
6年前に手掛けた熊谷のお客様では、パントリーとキッチン、ダイニングの動線、そして広めのランドリールームにて洗濯から洗濯干しと収納まで時短となる家事楽の計画に、家事楽の重要性を教えて頂きました。
↑ 熊谷のKさんが時間を掛けてこだわり計画したポポラート型の造作キッチンです!
朝早い時間の朝食準備から、夜の夕食片付けまでキッチンにいる時間が一番長く、温かくて使い易いキッチンで、お料理することが楽しくなるキッチン計画 が大切です。
洗濯の作業って、洗って脱水までは洗濯機がしてくれますが、洗濯物を干し、そして乾いた洗濯物をたたんで収納する、その作業は大変なことで、できる限り時短にしたいことです。
洗濯作業の時短計画はまず、洗濯→洗濯干し→洗濯物たたんで収納、その動線をコンパクトにすることで、室内干しのスペースの確保、そして上着はハンガーで干し、乾いたらたたまずそのままハンガー収納できるようにすることですね。
普段家事などやらない私が偉そうなことを言いましたが、時々その家事の手伝いをすると、その大変さを痛感しますので、できる限り家事楽を計画したお住まいを造りたいと感じています。
最後まで当ブログをお読みになった頂きありがとうございます。
待ちわびた明日からの春に期待し、省エネで健康・快適な家づくりに磨きをかけてまいります。
今や、「夏は涼しく、冬は温かな家づくり」は当たり前な時代となってきましたが、夏の涼しさと冬の暖かさをを確保するために、全館空調などで高い費用を掛け、多くのエネルギーを消費する家は決して省エネ住宅とは言ず、時代遅れです。
私ども松島匠建では、10畳用(2.8kw)のエアコン1台の稼働で、猛暑日でも家中涼しく、真冬でも家中暖か、そして少ないエネルギー(電気代)で年間快適に過ごせるお住まいです。
快適に過ごせる高性能住宅設備で大切なことは、初期費用、ランニングコスト、設備交換時のアフター費用に付いても、しっかり見極めることが重要となってきます。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!