「群馬の自然住宅を考える会」にて、県産材で建てた住まいの見学会を、30日の日曜日に開催しました。
当会の運営会員である、しみず住宅設計室さんが手掛けた2軒のお住まい。
今年の冬は、1月中ず~っと寒気に包まれ通しの寒い冬であって、当日30日も冬型の気圧配置が強まり、赤城山からの冷たい「からっ風」が身を差す寒い日の見学会となりました。
住まいの概要を説明する「しみず住宅設計室(風土房)」の清水さん。
「越屋根、県産材、構造材現し、内外オリジナルの塗り壁」の伊勢崎のお住まい。
「県産材と自然素材」のお施主さんが施工に参加した児玉町のお住まい。
浴室のタイル(石)張りは、お施主さんが自ら施工の途中でした。
群馬の自然住宅を考える会のサイトにおいても、活動の記録が掲載されていますので、ご覧下さい。