新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。
聖士の一級建築士合格には、多くの皆様からお祝いのお言葉を頂きありがとうございました。 そんな嬉しい年末から年が明け、のんびりと元旦の夕方を迎えていたところに突然の緊急地震速報が響き、大変な新年の幕開けとなりましたが、被災地の皆様にはお見舞い申しあげます。
世界的な熱波で「地球沸騰化!」と称された昨年の夏が過ぎてから、穏やか過ぎた2023年の後半に不気味さを感じての、年明け早々の能登半島地震には、早くも波乱の幕開けとなりましたが、被災地そして今後の無事を祈るしかありません。
普段せっかちなわたしは、車を運転していては1分1秒でも早く到着するような運転をし、仕事でも1分1秒の無駄のないように時間を気にして、これまで動いてきました。 しかし最近、そんな先を急ぐ生き方には、何か大切なものを見過ごしているのではと、思うようになりました。
私が好んで視るTV番組は「プレバト」「ブラタモリ」「孤独のグルメ」「ワカコ酒(女優で空手家の武田梨奈が女ひとり酒を堪能)」などで、どれも普段見過ごしてしまう言葉、場所、食べ物、お酒などに対して、一つ一つの意味や由来、そして味を堪能する深みのある番組ですが、わたしはその逆を生きてしまっていました。
またある時、服を重ね着するこの季節、お風呂に入る時の服脱ぎは「2枚3枚の重ね脱ぎ」をしてしまうわたしでしたが、ある時わが妻が「洗濯が大変だから重ね脱ぎしないでね!」と言われ、1枚1枚丁寧に服を脱ぐことで、何か充実感を感じました。
「時間の効率」を考える事は大切ではあるけど、それと共に「物事一つ一つを確かめながら、時を踏みしめて過ごす」ことを今年は一つの目標にし、深みのある1年としたいと考えています。
2024年は1月4日から仕事始めとなりますが、前橋の新築現場は8日月曜日から工事再開となります。
寒かった家から高断熱の我が家の住まいに移り8回目の冬を迎えますが、冬を迎えての大きな違いは二つあります。
一つ目は、「朝寒くて起きるのが辛い!」事が無くなった!
二つ目は、お風呂に入るのに「寒くて脱衣場で服を脱ぐのが辛い!」事が無くなった!
この二つはとても実感しています。
最後まで当ブログをお読みになって頂きありがとうございます。
新築工事が多い弊社でありますが、自然素材と省エネのリフォーム、リノベーションも受け賜わっていますので、どうぞご相談下さい。
今や、「夏は涼しく、冬は温かな家づくり」は当たり前な時代となってきましたが、夏の涼しさと冬の暖かさをを確保するために、全館空調などで高い費用を掛け、多くのエネルギーを消費する家は決して省エネ住宅とは言ず、時代遅れです。
私ども松島匠建では、10畳用(2.8kw)のエアコン1台の稼働で、猛暑日でも家中涼しく、真冬でも家中暖か、そして少ないエネルギー(電気代)で年間快適に過ごせるお住まいです。
快適に過ごせる高性能住宅設備で大切なことは、初期費用、ランニングコスト、設備交換時のアフター費用に付いても、しっかり見極めることが重要となってきます。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!