ニルバクリーンで抗菌住宅

細菌やウィルスを不活性化する優れもの！

　久々の晴れ間！

　松島匠建代表　松島克幸です。

　連日大雨のニュースが流れていますが、異常気象もコロナも人類に対する地球からのメッセージと受け止め、私たちの暮らし方を見つめ直さねばならない時です。

そして家づくりでは、近くの木材を活用することでCO2の排出を抑え、完成して暮らす中で、できる限りエネルギー消費の少ない省エネ住宅とすることは必須とし、スクラップアンドビルドの使い捨て住宅の時代を終わりにしなければなりません。

　「ニルバクリーン」

私どもが採用している高性能珪藻土「ナテュール」は、自然素材の家づくりの工務店を応援している「ニルバクラブ」という自然住宅の会より提供して頂いている材料ですが、この度そのニルバクラブより推奨の抗菌剤「ニルバクリーン」の提供を受けましたので、今回お伝え致します。

　光触媒と銅イオンでウィルスとカビ菌を10年以上も不活性化させます

今回ご紹介するこの抗菌剤「ニルバクリーン」は、現在騒がれているコロナ騒動に便乗しての商品では決してなく、３０年以上も光触媒の研究に没頭されてきた北村博士により、光触媒に銅イオン銀イオンを混入させて完成させた、ウィルスや細菌を長時間にわたって不活性化させる抗菌剤です。

　銅の抗菌作用の仕組みは？ 

 銅は水分と反応するので、強酸化力の活性酸素分子種が生成されて細菌などの標的分子を分解。
この作用が銅の「超抗菌性能」をもたらす仕組みと言われています。
細菌の種類などにより、超抗菌性能の強弱があるものの、巷で「対抗歯性」と言われる水準より、優れた抗菌活性値を銅は示し、これが銅の超抗菌性能といわれています。

　先月お完成の桐原の家より、ニルバクリーン施工しています。　

　ウィルスを始め、細菌の一つでもあるカビの抑制にも威力を！

私どものつくる家は珪藻土や無垢の木材により調湿効果があり、今この多湿期でも室内湿度は60％そこそこでカビが発生し難い造りですが、このニルバクリーンの施工により更にカビの発生も抑えます。
勿論人体には無害とあるという事なので、手足が良く触れる住宅の床や壁を始め、ドアノブや洗面所、トイレ、そして浴室にもこのニルバクリーンを施工します。

施工方法は簡単で、ニルバクリーンは液体なので霧吹きで噴霧し、吸い込んでしまう珪藻土の壁は噴霧したまま、床などには噴霧した後にウエスでムラなく伸ばし、30分ほどで固着してしまいます。

ほぼ透明な液体なので色が変わったりもせず、消臭効果も発揮するという事です。

　↑　桐原の家のダイニング。こんなところにもニルバクリーンを！

ここ数日コロナ感染者数が増え始め、コロナ第2波が心配となっていますが、
「単に感染者の数だけに振り回されずに、感染の状況を正しく認識し、意識過剰になりすぎず、また鈍感にもなりすぎず、冷静に判断することが大切です。」
と言うような事を某日テレアナウンサーが朝の番組で発信していたことが印象的でした。

家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。

 家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができませんので！

夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです！

 高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。

家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得！満足！のお住まいを建てることをお約束いたします！