松島匠建代表 松島克幸です。
日本でも新型コロナウィルスの感染が広まり、マスク不足に始まり、小中学校の休校、テーマパークなど人の集まる施設の休館等々、経済活動が大幅に抑制され、混乱は広がる一方です。
建築関係ではトイレや浴室など水廻りの機器が不足となり、完成引渡しに至らいない状況が出ています。
そんな中でありますが、大間々町の新築工事は3月4日に無事上棟となりました。
上棟前に土台敷き、そして外部の足場設置工事です。
土台は120mm角の桧材。
上棟日の天気予報は午後の降雨確率が50%と、心配の天気の中での上棟となりました。
1階の柱から始まり2階の床梁と、3年以上自然乾燥を施した地場の良質な杉材です。
大工さんを始め、屋根屋さんや材木屋さんの職人さんたち10名にて、チームワーク良くそれぞれの持ち場で皆さんの活躍により、建て方は進行しています。
2階の床梁組の後に建物の垂直を正す屋起こし行い、その後2階の床下地の根太レス合板24mmを設置します。
2階小屋の登り梁、そして棟木が上がり無事に上棟となりました。
心配の雨もほとんど降らず、ケガもなく、順調に大間々の家は建て方が済みました。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!