こんにちは。
無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、
群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。
昨日はアトピッコハウスの「はなまる工務店大会」に参加のため、
今年初鎌倉でした。
アトッピコハウスの後藤社長によるセミナーに始まり、
はなまる工務店3社の成功事例発表と、今回も有意義な鎌倉でした。
ところで、土地(敷地)には
・ケガレチ(気枯れ地=悪い土地)
・イヤシロチ(癒し路地=良い土地)
・普通の土地
と三つの土地があると言われています。
ケガレチでは、体の調子を崩したり、商売が上手くいかなかったりと、
居心地の悪い冷たい空間です。
一方のイヤシロチは、癒される空間ということで、
気分が良くなり運気が上向く「パワースポット」のような場所です。
その場所・空間がケガレチかイヤシロチかを判断するには、
地場気を測定してみるなどの方法もあるようです。
また、昔からその土地にある神社仏閣などは、
殆どがイヤシロチであるようです。
当然家を建てるならそのイヤシロチが良いということですが、
今日はここでそれについて詳しくお話すのではなく、
私自身がなんとなく感じるイヤシロチのことについてです。
実は私、若い頃からわりとトイレが近い方なのですが、
不思議なくらいトイレが遠くなる、ある特定の場所があります。
その一つが、昨日の「アトピッコハウス」です。
その他もう一か所感じる場所が桐生市本町二丁目の新町サロン。
(何度も行ってる場所で、毎回同じなので何かが違うと感じているわけです。)
多分、体の芯を温めてくれる何か不思議な地場パワーが
有るのかも知れません。
少なくとも私にとってはイヤシロチな訳で、
そしてそのイヤシロチは、アトピッコハウスの空間がそうなのか、
鎌倉という広い空間がそうなのかは、定かではありませんが。
また、ケガレチ・イヤシロチとは別に
土地と人との「相性」というのもあるかと思います。
最後にマイホームを建てる時の土地の選択に、
直観的に感じるものはその「相性」であったリするので、
その土地の様々な情報と共に、五感・六感を駆使して選んでください。