桐生川内町のS邸大工工事をお願いする予定でいる大間々町の長岡建設さんですが、現在笠懸町にて地場産材の家を施工中です。
本日そちらに立ち寄り、見学してきました。
設計は高崎の工作舎久保田さん
柱・梁・桁・垂木とすべてが骨太の住宅
軒先の柱は栗の丸太柱
「人工乾燥は色が変わってしまうので、生材でも行わない」という設計の久保田さんのこだわりで、当初はかなりの水分を含んだ生木材だったそうです。
ちなみに刻み加工には2ヶ月半かかったそうです。
笠懸 栗柱の家
(工事は事情により一時中断中でした)
Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり