完成間近の多々良の家にて、
群馬県木造住宅協会の現場見学会を開催しました。
同業者間の見学会は、他社の施工事例を見学して
自らの家づくりの参考にするという、勉強会でもあります。
3時からの見学会には、県内の木住協会員さんたち20数名の
参加があり、皆さん有意義な見学会となったようです。
木住協は昨年、地域ブランド化事業にて「つながる家」が
採択してされ、県産材を活用した長寿命で省エネ・創エネの
住まいづくりを目指しています。
多々良の家も、そんな木住協の家づくりのテーマに添い、
見学して頂き皆さんの参考にして頂ければと考えていました。
そして見学された皆さん、
業者の人たちにとっても大変に感心し、勉強になったようです。
皆さんの声は、
「木造そして県産材の家といっても、完成してみれば木は壁の中で
面白味のない家が殆どですが、この家は木をしっかりと見せて、
木の香りも漂う素晴らしい家です。」
「木をふんだんに使っているだけでなく、デザインも性能も素晴らしい!
とても勉強になりました。」
女性の見学者からは
「素敵!凄い!素晴らしい!感動しました。」