木製の簡易組み立てフェンス「もくべい」設置(多々良の家の外構)
「もくべえ」は、一定の間隔で設置した柱に、4センチの厚さで規格化した
地元産の天然乾燥材を差し込み、自由な形状の木塀をつくりだすもので、
二酸化炭素(CO2)の排出量が多いコンクリートから排出量の少ない木材へ
置き換えを進めようという、地域活性化エコプロジェクトです。
地元産の杉を積み重ねてつくります。
一定の間隔(1.8m)で支柱を設置します。
組立は素人でも簡単にできます。
基礎と支柱はプロにお任せし、塀の組み込はお施主さんのセルフ施工でできます。