こんにちは、松島克幸です。
好天に恵まれたゴールデンウィークでしたが、この時期お出かけとなると車の渋滞にはまるので、子どもが小さかった頃のお出かけは、首都圏脱出組と逆コースの特急電車にて、東京方面に出かけたことが多かった我が家でした。
お引き渡しとなった前橋の家では、ゴールデンウイークのお休みを利用してお引っ越しの準備が進んでいました。そして内部の扉は今回から、現在息子の修業先である高崎市倉渕の中澤建設さんによる木製建具扉の採用でした。
その内部木製扉のご紹介前に、下の画像はオリジナル造作キッチンです。
トヨウラのSUSオーダーカウンターに、大間々町の粕川木工さん作成のキッチン下台と収納です。
倉渕の中澤建設さんは弊社と同じように、地場の木材を活用しての高性能住宅を建てている工務店ですが、この度その地場の木材を利用しての木製ブランド建具製作を立ち上げ、建具職人と設備一式揃えて建具部門をスタートさせました。
そしてそのオリジナルブランド建具扉の、記念すべき最初の設置がこの前橋のお住まいとなりました!
↑ 奥の3本の扉は、杉の框に明り取りのアクリルガラス嵌め込んだ、片引きのハンガー扉です!
↑ 上部に明り取りのアクリルガラス嵌め込んだトイレの片引き戸
明り取りのガラス入りは框の内側がアクリルガラスですが、ガラス入り以外は内部も杉無垢板のオール杉の扉です。
片引き戸、引き違い戸、折れ戸と共にハンガー(吊り)タイプですので、床はフラットな仕上げで、開け閉めはソフトクローズです。
↑ 杉無垢の折れ戸(左)に明り取り入りの片引き戸(左)
↑ 左は物入れの扉で、右2本は引違い扉の左右扉種変えてます。
「中澤建設建設木製ブランド建具」設置記念第一号のご紹介となりましたが、息子聖士も中澤建設さんでの修行も残り2カ月余りとなり、7月からは松島匠建の戻りますので引き続きよろしくお願い致します。
最後まで当ブログをお読みになって頂きありがとうございます。
温熱にも特化した弊社の住まいの冬では「朝寒くて起きるのが辛い!」「寒くて脱衣場で服を脱ぐのが辛い!」それが劇的に変わる生活になります。
また、新築工事が多い弊社でありますが、自然素材と省エネのリフォーム、リノベーションも受け賜わっていますので、どうぞご相談下さい。
今や、「夏は涼しく、冬は温かな家づくり」は当たり前な時代となってきましたが、夏の涼しさと冬の暖かさをを確保するために、全館空調などで高い費用を掛け、多くのエネルギーを消費する家は決して省エネ住宅とは言ず、時代遅れです。
私ども松島匠建では、10畳用(2.8kw)のエアコン1台の稼働で、猛暑日でも家中涼しく、真冬でも家中暖か、そして少ないエネルギー(電気代)で年間快適に過ごせるお住まいです。
快適に過ごせる高性能住宅設備で大切なことは、初期費用、ランニングコスト、設備交換時のアフター費用に付いても、しっかり見極めることが重要となってきます。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
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家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!