薪ストーブ煙突工事

　寒さの続いていた２月も、ようやく季節の変わり目がやってきて、昨日から春うららかな陽気となっています。

薪ストーブの煙突抜きとして立ち上げていた屋根のハッチ部分に、煙突が付きました。

リビングの吹抜けに薪ストーブ設置となり、煙突長は7ｍ以上です。
煙突の長さが長い（高い）ほど、煙の引きが良く、最低4ｍは必要となりますが、ここは十分な高さがとれています。

吹き抜け部分は既に壁が仕上げてありますが、建て主のＳさんがセルフ施工にて、ビオファの自然塗料を３回塗りしました。

吹抜けは足場が組んであるうちにと、休日に頑張って施工しました。
漆喰風の仕上がりとなっています。