266月

1階は桧、2階は杉赤身床板

こんにちは。
無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、
群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。

大間々町下神梅の体感ショーハウス

1階の床板は厚さ27mmの桧無垢の床板です。
そして、2階床板は同じく厚さ27ミリの杉赤身の床板です。

桧は耐久性があって水にも強い。
杉は柔らかく温かい。
などとは、よく言われますが、それ以外の特性として、

桧は「覚醒作用(効果)」があるので集中力が高まり、勉強部屋やキッチンに。
杉は逆に「鎮静作用(効果)」があるのでリラックスし、寝室やリビングに。

ということが言えます。
この事は、杉桧の自然素材を扱っている業者でも、
余り聞くことができない情報ではないでしょうか。

BAU_0167.jpg 2階リビング杉赤身の床板

オープンハウスご見学頂いた方のご感想紹介します。

【ご感想】 横浜市 M様(男性)

自然志向に徹すれば、この家こそ理想的なものと感じました。

玄関を一歩入れば木の香りが圧倒的に迫ってきます。

一階は桧、二階は杉と使い分けることで、
仕事の空間とやすらぎの空間に効果的なそれぞれの香りが、
充実した生活を約束していると思われました。

白い塗り壁と桧と杉のそのまま活かしたこの家は明るく清潔で、
暮らすことになれば、さぞ楽しいことでしょう。

有難うございました。


M様、ご見学、そしてご感想、ありがとうございました♪

オープンハウスは随時開催していますので、ご見学ご来場お待ちしています。

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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