こんにちは。
無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、
群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。
大間々町下神梅の体感ショーハウス
1階の床板は厚さ27mmの桧無垢の床板です。
そして、2階床板は同じく厚さ27ミリの杉赤身の床板です。
桧は耐久性があって水にも強い。
杉は柔らかく温かい。
などとは、よく言われますが、それ以外の特性として、
桧は「覚醒作用(効果)」があるので集中力が高まり、勉強部屋やキッチンに。
杉は逆に「鎮静作用(効果)」があるのでリラックスし、寝室やリビングに。
ということが言えます。
この事は、杉桧の自然素材を扱っている業者でも、
余り聞くことができない情報ではないでしょうか。
2階リビング杉赤身の床板
オープンハウスご見学頂いた方のご感想紹介します。
【ご感想】 横浜市 M様(男性)
自然志向に徹すれば、この家こそ理想的なものと感じました。
玄関を一歩入れば木の香りが圧倒的に迫ってきます。
一階は桧、二階は杉と使い分けることで、
仕事の空間とやすらぎの空間に効果的なそれぞれの香りが、
充実した生活を約束していると思われました。
白い塗り壁と桧と杉のそのまま活かしたこの家は明るく清潔で、
暮らすことになれば、さぞ楽しいことでしょう。
有難うございました。
M様、ご見学、そしてご感想、ありがとうございました♪
オープンハウスは随時開催していますので、ご見学ご来場お待ちしています。