269月

附加断熱の内外断熱施工

壁天井の充填断熱と壁外張り断熱

  壁天井の断熱施工と天井羽目板

 高萩の家は内外工事が進んでいます!

 松島匠建代表 松島克幸です。

お彼岸になってやっと天気が安定してきたようで、朝晩は秋の冷え込みとなっています。

 

 高萩の家も個性的な外観が目を引くようになってきました。

 ↑ 大屋根型の外観に、外張りの断熱材を張り始めてたのが2週間前です。


 

 外壁は塗り壁と板張りの2種類仕上げ

外壁白いのは50mmのEPSボードで、サッシはトリプルシャノン。

看板の左側は板張り仕上げなので、外張りの断熱材はネオマボードの30mmです。

こちらのお住まい UA値=0.33 の断熱性能値です。

 

 壁天井は高性能GW充填。

 天井の垂木間、そして外壁の壁間充填断熱は高性能グラスウール16K120mm。

裸の断熱材に気密シート張りの施工で、コンセントBOXは気密処理を。

 

 天井仕上げは杉羽目板張り

吹抜けの天井は勾配天井で、気密シートに胴縁打って、杉の羽目板を張っています。

 杉の羽目板は、赤身板仕様で節は多いですが、耐久性は高く、杉の源平や白太仕様とは違った味があります。

 

天気が安定してくると台風のシーズンにもなりますが、この秋は無事に過ぎて欲しいものです。 

気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 

 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。

 家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができない、一生で一番高価な買い物です。

 


夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!

 高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。

家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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