こんにちは、松島克幸です。
ほんの一週間ほどの間で7~8℃も気温の上昇で4月半ばの陽気が続いています。そして明日からいよいよマスクの着用を個人の判断に任せる時が来ましたので、花粉症でない方は積極的にマスクを外し、表情豊かな世の中に戻しましょう。
待望のWBCも始まり、二刀流の大谷を始めとして侍ジャパン選手の活躍が始まっています。対韓国戦は1×0、2×1の少数得点の試合展開を予想していたわたし、ホームランで3点先行され、相手先発ピッチャーに手も足も出ない悪い流れの中、源田・中村がカウント追い込まれながらも粘っての連続四球、それが相手ピッチャーの三振リズムを狂わせ流れを変えたのが、何よりも大きいと思っています。
そしてどの選手をも活躍が目立ちますが、チェコ戦相手先発投手を打ちあぐねていた中で、吉田のバッティング技術の凄さはさることながら、狙い球が絞れているそのバッティングセンスには、改めて関心しました。印象的な選手や場面は皆さんそれぞれかと思いますが、まだまだ楽しみは続きそうです。
新築において弊社のキッチンの7割以上は、大工と建具工事による造作キッチンであって、弊社サイトでそのオリジナルキッチンをご覧になったお客様より「キッチンのリフォームで造作キッチンも良いかと思い、見学させてください。」とのお問い合わせを頂き、弊社のモデルハウスのキッチン見学に来て下さいました。
↑ 大間々町の実際に暮らしながらのモデルハウスの造作キッチン
今回はそんなオリジナルキッチンの事例をいくつかご紹介いたします。
キッチン天板のカウンターは、オーダーキッチンの株式会社トヨウラにて、カウンターの長さ、奥行き、シンクの種類、シンクとコンロの配置位置などをオーダーで製作してもらいます。
シンク下はオープンにすることが殆どですが、それ以外のカウンター下の収納は、お客様の使い勝手を考慮して、引き出しや可動棚などの収納となります。
コンロの横は150mm程度の隙間となるため、写真の様な引き出しを造り調味料のスペースになり、キッチン高さは1mm単位で高さオーダー可能です。
朝早くから夕食の後までと、キッチンに居る時間は長いので、システムキッチンでも造作キッチンでも、作業しやすく気持ちの良いキッチンであることがとても大切になりますね。
I型を始めL型キッチン、対面型、ポポラートなどとこれまで様々な造作キッチンを造ってきました。
それはお客様のこだわりによって、システムキッチンの時もありますが、システムキッチンではウッドワンやグラフテクトなどもありました。
最後にいくつかのオリジナルキッチン画像をご覧下さい。
↑ カウンター長さ5m程のロングキッチン
↑ キッチン背面の作業カウンターの週にもこだわり、キッチンはダイニングテーブル続きのポポラートタイプ
↑ キッチン対面側高さもフラットでモザイクタイル張りとして、アイランド風キッチン
↑ 直近渋川お住まいのこだわりキッチン!
最後まで当ブログをお読みになった頂きありがとうございます。
新築工事が多い弊社でありますが、自然素材と省エネのリフォーム、リノベーションも受け賜わっていますので、どうぞご相談下さい。
今や、「夏は涼しく、冬は温かな家づくり」は当たり前な時代となってきましたが、夏の涼しさと冬の暖かさをを確保するために、全館空調などで高い費用を掛け、多くのエネルギーを消費する家は決して省エネ住宅とは言ず、時代遅れです。
私ども松島匠建では、10畳用(2.8kw)のエアコン1台の稼働で、猛暑日でも家中涼しく、真冬でも家中暖か、そして少ないエネルギー(電気代)で年間快適に過ごせるお住まいです。
快適に過ごせる高性能住宅設備で大切なことは、初期費用、ランニングコスト、設備交換時のアフター費用に付いても、しっかり見極めることが重要となってきます。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!