松島匠建代表 松島克幸です。
2021年12月29日、今年も残すところあとわずかとなり、仕事納めとなりました。
誰もがコロナの終息を願った今年でしたが、結局来年に不安を残しての年越しとなりました。
そのコロナがきっかけで、木材供給不足のウッドショックとなり、材料不足と資材価格の高騰と、年明けには合板を始めとした更なる材料不足が予測されています。
そんな材料供給に四苦八苦ではありますが、弊社はお陰様で多忙を極め、年末のカレンダー配りや年賀状作成が疎かとなっています。
笠懸町の新築工事は外部がここまで進行しました。↓
2階はSTOの塗り壁で、下地塗りまでと、1階は杉板を隙間を開けて張る「ファサードラタン」が途中まで張れてきました。
一方で前橋の基礎工事はコンクリートの打設となり、お正月休みはコンクリートの養生期間です。
基礎の断熱はミラフォームMKS(3種b)の100mmを基礎内断熱となります。
この後にアンカーボルトを設置して、コンクリートの打設となりました。
資材供給の滞りの苦難として著しいものは、合板類、給湯器、ダウンライトを始めとした照明器具、そして海外製の食洗機などで、ほとんどが供給未定となっています。
そんな中でも、海外製でも最高級のガゲナウの食洗機はどうにか入手でき、高萩の家のキッチンんに設置となりました。
キッチンはウッドワンのL型キッチンで、食洗機は別手配からの入手となって、広々のこだわりキッチンんが完成となりました。
現在進行中の建物や、次期予定、そして計画進行中の打ち合わせが目白押しの状況ですが、現場作業優先で時間が確保できずお客様にはご迷惑をお掛けしています。
年末年始の休みを利用してのデスクワークで、少しでも取り戻せればと思います。
12月になり連続で寒波がきており、暖房が必須となってきました。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。
家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができない、一生で一番高価な買い物です。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!