こんにちは。
無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、
群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。
東京都知事選挙は、細川護熙元首相の立候補表明で
いつの間にかぼやけてしまった「脱原発」が再熱しそうですね。
小泉元首相も全面的にバックアップするということ。
息子の小泉進次郎氏の様子を見ると、
党利党略などを遥かに超えた、高い次元の父の行動を
十分理解しているように見えましたね。
脱原発と共に自然エネルギー利用の機運が高まり、
なかでも「太陽光発電」が独走しています。
現行(平成25年度)の太陽光発電による余剰電力の
買取り価格は「38円」でしたが、
26年度の買い取り価格が「34円」にほぼ決定のようです。
48円からスタートした売電価格も、年々低減する買い取り制度!
そこで今、太陽光発電を予定している方たちは、
38円の売電価格で買い取ってもらえるように、
電力会社との「電力需給契約」を急いで行っています。
10年間固定の売電価格が38円→34円と、「4円」の差は
大きいですからね。
電気屋さんのお話しでは、現在その駆け込みのお客様の
対応で大忙しのようです。