205月

家づくりは相思相愛で!

伊勢崎で地鎮祭!

 こんにちは、松島克幸です。 
気持ちの良い澄み切った青空が広がる5月の吉日に、伊勢崎市において地鎮祭を行いました。 

大間々町の弊社から約45分、伊勢崎市の南に位置する住宅地ですが、これまで私ども25棟ほどの新築お住まいのご用命頂いた中、意外ですが初めての伊勢崎市となります。

そんな初の伊勢崎市となりますので馴染みは薄いのですが、伊勢崎市は東寄りの東毛地域に比べて信号機の右折車線を始めとして街の道路整備が進んでいるため、信号待ちの渋滞が嫌いな私的には高い好感度を持っていました。

また、息子聖士の高校時代野球部同僚も伊勢崎には多く、7月から戻ってくる息子もこちらでの工事を楽しみにしていることと思います。

 敷地内に立っている柿の木は建物に被るためこの後伐採しますが、製材して表札などに加工して記念に残す予定です。


  

前回のブログ記事にて弊社家づくりのご予算をご紹介しましたが、そのご予算が叶っての後に私どもにご依頼頂いてきたこれまでの形は、大きく 2つの流れがありますので、そのご紹介を致します。

 お客様にとって、弊社松島匠建での家づくりの流れは、

・ホームページをご覧になり、メールやお電話にてご来場のお問い合わせ
   ↓
・大間々町の等身大モデルハウスご来場頂き、ご見学と家づくりのご相談
   ↓
ここで私どものお住まい気に入って頂きますが、家を建てようと考えてから弊社にたどり着くまでの経過の違いにより、私どもに家づくりをご依頼頂くまでの流れが2通りとなります。

 「相思相愛」の形となる家づくり!

始めにご紹介する形は多数派となる流れのケースですが、私どもにお問い合わせ頂くお客様の多くは、無垢の木を始めとした自然素材仕様で、しかも気密断熱性の高い高性能なお住まいをご希望する皆様です。

そして家づくりを考え始めてから、ある程度他の業者を伺っているものの、業者選びはまだこれからの段階として、そんなお客様が弊社お越しになりご見学、そして家づくりについて質問やらお話しをします。そこで弊社家づくりを気に入って頂くものの、未だ業者巡りが十分とは言えないお客様です。

こうしてお客様が見学まで足を運び好感触を得られての接点が設けられば、多くの業者では営業が始まるのでしょうが、私どもの流れでは、
「もっと多くの業者の建物を見て業者さんのお話しを伺い、それでも尚、弊社が良いと思いましたら改めてご連絡下さい。」
「そしてその時はOB客様のお住まいご案内しますので、それからお決め下さい。」
と、お伝えしています。

 お客様が理想の業者と家づくりを進めたいと思うのと同じに、私どもも理想のお客様の家づくりを進めたいと思うので、こうして他の色々な建物を見て、業者さんの話を伺った末に、他との違いが分かったお客様は、私どもにとっては理想のお客様となります。

そんな「住まい手」も「造り手」も、お互いを理想として進める「相思相愛の家づくり」それが何にも勝る家づくりの形となり、これまでもそんなお客様に恵まれて、家づくりをすることができてきました。

  ↑ そんな相思相愛の北橘の家も完成から1年以上が過ぎましたが、昨年末にはご見学させて頂き、お連れしたお客様は感動していました。

 

 これまで数多くのモデルハウス見学や業者探しをしてきたお客さまは!

次にご紹介する形は私どもにとって約3割ほどの少数派となるお客様となりますが、家づくりをとても勉強し、ハウスメーカーに始まり地場工務店までと、数多くのモデルハウスのご見学やご相談をして理想の業者を探してきたお客様です。

その中には、一度は契約まで至りながらも家づくりの運び方や仕様・仕上げに違和感を感じ、振り出しに戻り改めて理想の業者探しとなったお客様もありました。

そんな理想の業者探しを続けても、決め手となる業者に辿り着かずにいたお客様が、弊社のモデルハウス或いはOB客様のお住まいのご見学にお越し頂き「求めていた家づくりに辿り着いた!」との気持ちで晴れてご依頼頂くそんな形も、勿論のこと相思相愛での家づくりとなります。

 

 ↑ 同じく相思相愛の小曽根の家は何度もお客様ご案内し、お施主様直のご説明を頂きお世話になりました。

  先日完成お引き渡しとなった前橋のお住まい、そしてこれから始まる伊勢崎のお住まいも、相思相愛のつながりにて家づくりが進行していきます。

  

最後まで当ブログをお読みになって頂きありがとうございます。

温熱にも特化した弊社の住まいの冬では「朝寒くて起きるのが辛い!」「寒くて脱衣場で服を脱ぐのが辛い!」それが劇的に変わる生活になります。

また、新築工事が多い弊社でありますが、自然素材と省エネのリフォーム、リノベーションも受け賜わっていますので、どうぞご相談下さい。


今や、「夏は涼しく、冬は温かな家づくり」は当たり前な時代となってきましたが、夏の涼しさと冬の暖かさをを確保するために、全館空調などで高い費用を掛け、多くのエネルギーを消費する家は決して省エネ住宅とは言ず、時代遅れです。

私ども松島匠建では、10畳用(2.8kw)のエアコン1台の稼働で、猛暑日でも家中涼しく、真冬でも家中暖か、そして少ないエネルギー(電気代)で年間快適に過ごせるお住まいです。

快適に過ごせる高性能住宅設備で大切なことは、初期費用、ランニングコスト、設備交換時のアフター費用に付いても、しっかり見極めることが重要となってきます。

気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。

  


 夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!

 高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。

家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!

 

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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