松島匠建代表 松島克幸です。
大雨と長引く梅雨に、8月1日に予定していた建て方ができるかどうか心配していましたが、上棟の日は見事に梅雨明けとなり、高崎で平屋の家が上棟となりました。
豪雨!長雨!強風!大雪!熱波!と年々気候変動が顕著となり、家づくりも「想定外」を想定して造っていくことが必要な時代となってきましたが、大地震も含めて災害時の被害を最小限とすることは、資産価値の高い家の条件の大きな一つとなっています。
平屋建ては2階建てに比べて耐震力が高く、3.5寸角と一般に使われている太さの柱でも十分ではありますが、地場の木材にこだわる私どもでは4寸角の柱で建てます!
雨が多く明けそうになかった今シーズンの梅雨のため、8月1日に予定通り建て方ができるかどうかが微妙だったことと、今回平屋建てと言う事で材上げのクレーン車は予約しないで、昔ながらの手上げ作業となりました。
建て方作業の皆さんには少々お骨折りの作業となりましたが、無事順調に作業は進行しました。
↑ 一番太い梁成9寸の小屋梁も、建て方チーム協力で無事納まりました。
梅雨明けと言っても、真夏の強い日差しの照りつけもなく、また雨降りもなく建て方進行しました。
骨太の杉の梁で、最低100年長持ちするのは勿論の事、住むほどに愛着の増す日本の木の家となります。
これから暑い日が続きますが、真夏の暑い日も1台のエアコンの弱運転で、快適に暑い夏を過ごせる松島匠建の住まいです。
家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができませんので!
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!