松島匠建代表 松島克幸です。
8月1日の梅雨明けから丸々1ケ月間は厳しい暑さが続き、9月も半ばを迎えまだまだ残暑が続いていますが、夕暮れが日増しに早くなってきました。
酷暑の夏が終わると台風の季節となりますが、先日の台風10号は猛烈に発達して九州地方への甚大な被害が心配されましたが、直撃を免れたことで被害は予測以下となったことは幸いでした。
とは言え、過去に経験したことのない気象状況が連続する時代となり、人類の過剰なエネルギー消費による地球温暖化は益々進行し、目先の対策以上に考えていかなければならない事の筈ですよね!スガさん!
家づくりも丈夫で長持ちして、少ないエネルギーで快適でしかも健康に暮らせる家が必要であって、持続可能な世の中に貢献できる家づくりでなければなりません。
1階リビングの床板張りの様子ですが、12~15mmの薄いフローリング張りの場合は、下地に捨て張りの合板を張ってフローリング仕上げとなります。
27mm厚の無垢床板張りが標準仕上げの私どもの1階床は、桧の根太ころがしの上に無垢の厚い床板仕上げとなります。
また無垢の床板のため、床板1枚1枚が節ありや無節など違いがあるので、先に板を選別して部屋毎に張り分けるように一手間掛けています。
内部と共に外部も進行していますが、40mm厚のEPSボードに塗り壁下地のベースコートの下塗り壁です。
外壁塗り壁の湿式仕上げとなると重い壁になるのが一般的ですが、この塗り壁は軽い壁であって、しかも塗り壁の一番の欠点であるクラックが全く入らない、軽くて丈夫で外断熱の上コストダウンのパーフェクトな塗り壁です。
塗り壁仕上げは、光触媒配合のインデックスコートです。
仕上げ塗りは、塗り継ぎ跡ができないよう左官職人さん数人で一気に塗り上げていきます。
今回の仕上げの色は薄いグレーのからーです。
まだまだ残暑が続きそうですが、真夏の暑い日も1台のエアコンの弱運転で、快適に暑い夏を過ごせる松島匠建の住まいです。
家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができませんからね。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!