松島匠建代表 松島克幸です。
この春にお引き渡しとなった太田のお施主様は、長梅雨とこの真夏の暑さを新居で過ごし、以下のご感想をお寄せくださいました。
『梅雨の時期は、家の中がジメジメせず 厳しい暑さでも冷房が弱運転!
キッチンがすごく使いやすく 毎日、仕事から家に帰ってくるのが楽しみになりました。
心身が安らぐ、本当に素晴らしい住み心地です! (アパート時代には考えられません)』
とご満足いただき嬉しい限りです。
そして、真夏の暑さから一転して、大雨の長雨となった今年のお盆でしたが、お盆明けに高萩の家が無事上棟となりました。
↑ お盆前に済ませた土台敷きでしたが、お盆中の雨に備え、合板を張ってのシート養生となりました。
木材が高騰!手に入らない!そんな状況下の中、今回のお住まいは構造材の殆どを、弊社のストックヤードしておいた天然乾燥木材での調達となりました。
通常は化粧となる部分の構造材を中心に、天然乾燥の木材を活用するのですが、ウッドショックといった異例の状況下、日頃蓄積してきた木材の活躍となりました。
柱は4寸角の杉桧材、梁桁母屋は杉で、色艶の良い天然乾燥木材です。
小屋は登り梁の架構で、垂木は3寸角の檜材です。
こんな天然乾燥の国産材尽くしの建て方は、今の家ではほぼお目にかかることが出来ない光景です。
耐震性能は勿論、耐震等級3(許容応力度計算)の堅牢な造りです。
屋根断熱はアキレスのキューワンボード61mm仕様に25mmの通気層!
屋根も壁も外張り+充填のW付加断熱で、断熱性能はG2グレードです。
一般では垂木の上に野地板仕上げとなりますが、外張り断熱と通気層を設置しての2重野地板となるので、建て方からルーフィング貼りまで3日間掛かります。
肝心なその3日間、お天気に恵まれ屋根の下地までの進行となりました。
今年のお盆中の大雨然り、想定外を考慮しての家づくりが必要となっています。
私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。
家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができない、一生で一番高価な買い物です。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!