037月

葉枯らし材の搬出

 新築~リフォームと、建築現場が忙しくてなかなかできないでいた、「葉枯らし材の搬出作業」が今週半ばから始まりました。

樹齢50年の杉を、昨12月の始めに伐倒し、葉枯らし乾燥しておいた木材です。
葉枯らし乾燥

倒して葉っぱをつけたまま、葉からの蒸散により木材の芯水を抜く「葉枯らし乾燥」という方法で、これまで山に伐り倒して置いた杉の木。

その枝を払い、適当な決められた長さに玉伐りし、キャタピラの運材車で土場まで搬出。

この後は、トラック積みして製材所に持ち込み、製材し桟積み乾燥です。

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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