277月

2月の大雪被害による屋根瓦修繕

こんにちは。
無垢の木と塗り壁とパッシブデザインの家づくりを進めている、
群馬県みどり市の松島匠建(株)の代表松島克幸です。

この冬の歴史的大雪から半年余りが過ぎています。
そして、その大雪によって損傷した雨樋や屋根瓦の修繕の
依頼がいまだにあり、その被害の大きさが伺えます。

こちらのお住まいは入母屋造りの屋根瓦の棟と雨樋が
大雪により崩れかかり、その修繕に4人の屋根屋さんにて
2週間以上の日にちが必要となっています。

DSCN1784.jpg
入母屋の場合、下り棟があるのでその下がり棟が
雪の重みにより崩されている被害となっています。

DSCN1788.jpg
本棟も下がり棟もきれいに修繕しています。


新築工事の他にこうした修繕の依頼が多く、
毎日忙しさに追われています。

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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