こんにちは松島克幸です。 9月になっても真夏の暑さが続いていますが、夕暮れは早くなり秋は確実に近づいていますね。 さて、今回は来月に開催を企画しました山林伐採見学会のお知らせです。
世界の森林面積が減少する中、 木を伐ることは環境破壊ともいわれる世の中ですが、人の手によって植えられた木は、同じく人の手により間引き(間伐手入れ)が必要なのです。 緑のダムとも言われる森林ですが、杉や桧の人工林は手入れして林内に下草が生える状態となる事により、豊かな森林として国土を守ります。
林業は「親が植えた木を、子が手入れをして、孫が伐る」という、なが~い生産活動です。
みどり市の山で、そんな木を活かし、山を守り、そして山に生きる者たちと、みどり市の山での伐採を見学し、木を知り山を知り、資源と経済が循環する世の中を語りましょう。
建築に携わる方々のご参加も大歓迎なので、奮ってお申し込みください。
60年前に木を植えた私たちの祖父や父達は、手間が掛かるだけで自分たちの収入にならいと分かっていながら、その植林や下草刈りの作業を、今のように便利な機械もない時代に、孫子のためにと手間暇かけて木を植え育ててきました。 そうして育った木を見捨てずに、活かして利用することが今の私たちの役目です。
最後まで当ブログをお読みになって頂きありがとうございます。
新築工事が多い弊社でありますが、自然素材と省エネのリフォーム、リノベーションも受け賜わっていますので、どうぞご相談下さい。
今や、「夏は涼しく、冬は温かな家づくり」は当たり前な時代となってきましたが、夏の涼しさと冬の暖かさをを確保するために、全館空調などで高い費用を掛け、多くのエネルギーを消費する家は決して省エネ住宅とは言ず、時代遅れです。
私ども松島匠建では、10畳用(2.8kw)のエアコン1台の稼働で、猛暑日でも家中涼しく、真冬でも家中暖か、そして少ないエネルギー(電気代)で年間快適に過ごせるお住まいです。
快適に過ごせる高性能住宅設備で大切なことは、初期費用、ランニングコスト、設備交換時のアフター費用に付いても、しっかり見極めることが重要となってきます。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!