063月

木の伐採見学会のお知らせ!

  木と、人生

 こんばんは!

 イベント開催のお知らせです。

 約1か月後の4/11(土)に木の伐採見学会を開催します!
 場所は、松島匠建の家づくりの原点でもある松島家の山。みどり市東町沢入の山です。

 これまでも数回企画している伐採見学イベント。親子向けに開催したり、工務店や材木屋さんというプロ向けに開催したりしてきました。

 今回はどなたでも大歓迎です。なかなか20mを超える木が、木こりさんの手によって倒される瞬間を生で見る機会はないと思います。それを数メートルの距離感で体感することができるとても貴重な機会を企画させていただきました。少しでも興味がある方は、是非ご検討ください!


↑イベントチラシ

 

 この伐採見学会の目的は『原点を知っていただくこと・感じていただくこと』です。僕たちは、鉄骨でもなく鉄筋コンクリートでもなく”木造”住宅を造っています。

 そして松島匠建が建てている家に使われる木材は群馬県産材、いわゆる地元の木です。ローコスト住宅メーカーやハウスメーカーは地元の木ではなく、外国から輸入した木を使って家を建てているところもあるんです。それぞれの会社で外国産の木を使っている意味はあるのかもしれませんが、日本には多くの木があるのに、なんでわざわざ輸送にかかるエネルギーをかけてまでそれを使うの?と思ってしまいます。

 日本は国土面積の約3分の2は森林です。世界中でもこんなにも森林に恵まれている国は多くありません。なので、日本の木を使って家づくりをしないのはなぜ?と感じてしまうんです。

 植林をしてから家の架構である柱や梁の材料で使えるまで、杉や檜は約50年は必要になると思います。目の詰まった良い土地・気候条件で育っている木はそれ以上です。そう考えると果てしないように感じますよね。そして、自分が山に植えた木が、自分が生きているうちに使えるとは限らないんです。

 では、誰のために?

 それは、子や孫のためなんですね。

 僕は小さいころから山に囲まれたところで育ち、5分も歩けば山でした。松島家は自分の家の山を所有しており、父が自ら管理をしていたので、時々父に連れられ山へ行き、遊びまわっていた記憶があります。当時は山があることが当たり前で感謝の心はなかったのですが、社会人になり家づくりに携わったことで、父から山のことを聞き、教わってきました。

 いろいろと経験していくうちに、地元の木を使うことの意味・ありがたさというものを日々実感しています。自分のためではなく、孫子のために木を、山を守り、育ててくれたおじいちゃん、ひいおじいちゃんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 そんな大切な木々を、生活の基盤となり、この先ずっと支えてくれる家づくりを松島匠建に頼んでいただいているお客様へ、受け継いでいます。

 

 間近で見る伐倒の瞬間は迫力満点です。これはもちろん皆さんに味わってもらいたいし、「わぁ、すごーい!!」と感じてもらいたい。そしてもう一つ。
 50~60年前、先祖が一本の小さな木を植え、伐倒の瞬間までそこに立ち続けてきた歴史、多くの人の想いを感じてもらいたい。

 それが今回の伐採見学会のタイトルにもなっている

『木と、人生』

です。

 皆様のご参加を心からお待ちしております。自然の中で特別な一日を過ごしましょう!

 

 


ブログを読んでいただきありがとうございます。

安全・健康・省エネ・永く住める家づくり(高気密高断熱住宅)を心を込めて1棟1棟真剣に造りあげている工務店です。イベント情報をホームページにも載せてあります。
山のイベントを4月と10月に予定しておりますので、ぜひお越しください!
お問い合わせはこちらから

 

松島聖士

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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