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091月

楽しく分かる!木構造入門!

  木構造!

 こんばんは。
 今年最初の本はこちら↓

『楽しく分かる!木構造入門』 著者:佐藤実 2018年初版発行 発行所:株式会社エクスナレッジ

 

 『構造王』と呼ばれる株式会社M’s構造設計の佐藤実先生が書かれている木造住宅の構造に関する本です。

 佐藤先生は構造塾という建築従事者に対するセミナーを開催していたり、お施主様向けにもYouTubeで配信を行ったりしており、構造に関する重要性を発信し続けている方です。2016年の熊本地震、2024年の能登半島地震で多くの建物が崩壊している中、許容応力度計算による耐震等級3の建物はほぼ損傷が無く住み続けられることをデータや写真を踏まえて説明してくださっております。

「構造塾」チャンネル

 

 僕も一昨年から構造塾を受講しはじめましたので、佐藤先生が書いているこの本はとても理解がしやすく、理解度がこれまで以上に深まりました。しかし、講習の中で難しい内容はしっかり理解ができておらず、実務のなかで、「佐藤先生はこう言っていたから・構造に関する本にはこう載っていたからこうやっておこう」というように自分の頭の中で完璧に理解していないまま進めてしまっていることもありました。

 僕はまだまだ経験が少ないですが、多くを経験していくうちに「誰かがこう言っていたから・前はこうやっていて大丈夫だったから」が俗にいう経験と勘で家の架構や梁成の寸法などを決めてしまうきっかけになってしまうんだと思います。そうならないためにも学び続けていくことは大切なことです。

 

 この本は、数学の証明問題のように基本に立ち返るものだなと思い読み進めていました。

 例えば、「1+1=2」は、最初は先生や親から教わることで覚え、いろいろな経験をすることで当たり前として身に付きます。中学生になると、「1+1=2になる理由を証明しなさい」と、当たり前だったものを細かく解きながらこの答えになるという根拠を示すようになります。証明というものは、経験から得られた当たり前を、基本に戻りひとつひとつ紐解きながら読み解いていくというとても大切なことだと僕は思うのです。

 

 家が完成してから・大きな地震が来て家が倒壊してから梁は大きくしておけばよかった、筋交いを入れておけばよかったは遅いです。そうならないために、経験と勘だけに頼らず、基本のことから応用のことまで学び、そして理解し、大切な家族が一生安心して暮らせる安全な建物を設計し、造ることが大切なことだと思います。

 
 強い構造に関しては暖かい・涼しいとは異なり肌でもろに体感することは難しいかもしれませんが、弊社のモデルハウスや今まで造らせていただいた住宅も許容応力度計算による耐震等級3の安心安全な建物になっています。いつでもモデルハウスへご来場ください。

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ブログを読んでいただきありがとうございます。

松島聖士

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

021月

謹賀新年!2026!

  ストイック!

 こんばんは。2026年最初のブログです。

 昨年は大変お世話になりました。2026年午年。今年は馬のように一歩一歩を力強く踏みしめ一歩でも前へ進んでいけるような1年にしたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

 皆さん、2025年の年末から2026年の年始にかけてどのようにお過ごしですか?
 僕は友人と楽しく熱い1日を過ごしたり、家でテレビを見たり本を読んだりゆっくりした時間を過ごすことができました。現場は6日から始動しますので、それまでは仕事から離れてゆっくりしようとすればできますが、今日から事務所の椅子に座り今年1年の計画を考えております。

 

 昨年末に幼馴染と、その友人の計4人でゴルフに行ってきました。

 ゴルフは楽しく、良い感じに勝負にこだわり、夜は日を跨ぐくらいまでお酒を交えて語り合います。今までは「俺たち結婚とかできるんかな?シェアハウスで一緒にすもっか笑」なんて良い意味でしょうもない話をしていた4人が、先日は「仕事頑張ってる人ってかっこいいよな!」と熱い話をめちゃくちゃしてきました。

 4人とも実家が自営で、父や母の頑張っている後ろ姿をずっと見てきました。自分で稼ぐようになるまでは、父と母が仕事をしている姿は当たり前だと思い何気なく過ごしてきましたが、自分が働いてみると、どれだけ大変な思いをしながらやってきたのかが身に染みてわかります。

「仕事して家事をして部活の送り迎えを毎日してくれてたって考えると親ってまじですごくない!」

 4人して「うんうん、めっちゃわかる!ほんと親に感謝だよね!」と共感の嵐でした。

 

 そんな話の中で、群馬の大きなゼネコンで営業として働いている幼馴染が突然「俺、さっしを見てるとワクワクしながら仕事してて羨ましいんだよね」と涙が出そうになるほど嬉しい言葉を伝えてくれたんです。

 20年以上も一緒にいますが、今までは彼と仕事の深い話はしてこなかったので、自分がどういう想いを持って家づくりや地域貢献活動をしているかはしてきませんでした。してこなかった理由としては、自分もまだまだ芯が固まっていなかったし、したとしても向いている方向が違うと全く話が入ってこないと思ったからです。

 しかし、今回こんなにも嬉しい言葉を伝えてくれたこと、地元を元気にしたいという想いが彼にもあることを語り合ったことで明るい未来が見えたような気がします。想いだけなら誰でも持つことができるので、次のステップとして行動に移すことです。彼に限らず地元を元気にしたいという想いがある人たちはまだまだいっぱいいる気がします。それは、僕たちの地元が小さくて、でも大きな集落だからだと思っているからです。

 そんな人たちが地元の力になりたいと思い帰ってくるまで、僕はコツコツと自分なりにできる準備を少しでもしていきたいと思います。2026年はそのスタートを切る1年にしたいです。

 

 

 今年の目標は『ストイックに生きること!』

 馬のように力強く堂々と、進んでいく人たちに置いていかれないようけつを叩かれながら必死に食らいつき、そして追い越し、一歩でも前へ進んでいきます。

 

2026年も松島匠建株式会社 松島聖士をよろしくお願いいたします。 
引き続き安全・健康・省エネ・永く住める家づくり(高気密高断熱住宅)を心を込めて1棟1棟真剣に造りあげていきます。
ブログを読んでいただきあありがとうございます。

松島聖士

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