078月

断熱改修も併せて!

  三方良し

 こんばんは!

 桐生市でのリフォーム工事が始まり、早いもので約一か月が経とうとしています。
 それにしても、一年で一番暑いこの時期の現場仕事は体に堪えますね(笑)。普段からジムに通って体力維持を心がけてはいますが、猛暑の現場作業は想像以上の体力を消費します。現場から帰ってきてからの事務所での事務仕事や設計業務に向かっていると、気が付いたら一瞬目が閉じている...なんてこともあります。

 そんな中、先日『疲労』について少しだけ教えていただきました。疲労はどれだけ気を付けていても蓄積していくもの。だからこそ、しっかりとした休息が大切なのだそうです。疲れているときに栄養ドリンクを飲んで気合を入れることもありますが、実はあれ、脳を一時的にだましているだけなのだとか。後からどっと反動が出てきます。

 無理を重ねて体調を崩し長期離脱してしまっては、が自分自身はもちろん、お施主様や周りの方々にもご迷惑をかけてしまいます。休めるときはしっかり休むを徹底していきたいですね。

 

 ...とは言いつつも、なかなかそうも言っていられないのが正直なところです。というのも、お盆明けには新築工事(木工事)が始まります。現在はその材料の準備と桐生のリフォーム工事でありがたいことに大忙しの毎日を送っています。

 今回のリフォーム工事は床・壁・天井の張替・塗り替えがありますので、解体と同時に床・壁・天井に断熱材を入れる断熱改修(部分断熱)も進めています。弊社の新築住宅では基礎内断熱や屋根断熱を標準的に採用していますが、リフォームの現場では既存の構造に合わせた最適な手段を選ぶ必要があります。今回は床断熱と天井断熱を組み合わせた形で丁寧に工事を行っています。

 近年の日本の夏は酷暑、冬は極寒と、気候がとても厳しくなっています。外の気温がもろに室内に入ってきてしまう家で過ごすのは、ある意味修行のようなものかもしれません。

 一昔前までは今よりも過ごしやすい気候で、窓を開けて風を通すという考えの家づくりが主流でした。しかし、近年の気候条件を考えると、そのような暮らし方だけでは熱中症のリスクもあり危ないと感じています。かといって、暑い・寒いからと冷暖房ガンガンにかけ続ける暮らしは、体にも環境にも、そしてお財布にも優しくありませんよね。

 だからこそ松島匠建では、リフォームをやる際には断熱改修もセットで検討していただくことを推奨していています。

 実は今回、お施主様に許可をいただき、改修前の室内温湿度を1か月測定させていただきました。データを分析してみると、やはり外気温の変化に引きずられるように室内の温湿度も大きく変動していることが読み取れました。今回は部分断熱での施工となるため、断熱した箇所としていない箇所でどれほど差が出るか、今から非常に楽しみです。

 完成後は、お施主様の体感など声も伺いながら、それらもまとめてブログで報告ができたらいいなと思っております。家族の命と健康を守り、快適に暮らすために、断熱改修という選択肢を考えてみてもいいかもしれません。特にご高齢のご両親やおじいちゃんおばあちゃんが昔ながらの家で暮らしているご家庭には、「断熱リフォームやってみない?」と一度声をかけてみていただきたいです。

 エアコンだけに頼りすぎない暮らしは、家全体の居心地をがらりと変え、心も体も安心できるものになると思いますよ!身体・環境・お財布の全てに優しい三方良しの断熱改修、是非一度ご検討ください。 

 

 最後までブログを読んでくださりありがとうございました。 

 安全・健康・省エネ・永く住める家づくり(高気密高断熱住宅)を心を込めて1棟1棟真剣に造りあげている工務店です。イベント情報をホームページにも載せてあります。
お問い合わせはこちらから

 

松島聖士

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

Breadcrumbs