住まいの断熱性を高めることは、夏涼しく冬暖かいということになり、
光熱費の削減となり省エネの住まいになります。
しかも、部屋中の温度差がなくなり、快適になることは勿論の事、
喘息やのどの痛み、アトピー性皮膚炎の改善などにもつながります。
建築時にプラス50~100万円の断熱性能を高めることで、
それ以上の大きなメリットが生まれる訳です。
そしてここでの選択は「付加断熱=外張り断熱+充填断熱」です。
外張り断熱はアキレスのキューワンボード30mmです。
熱伝導率0.021 W/(m・K)とトップクラスの断熱性能
面材には遮熱性能に優れた新タイプのアルミ箔を両面に。
この外張り断熱だけでも十分なのですが、
その上、パーフェクトバリア100mmを充填断熱に。
次世代エネルギー基準(Q値2.7以下)を遥かにクリアーした
Q値1.8のハイブリッド住宅です。