自然素材系の家づくりには「高気密」という言葉は嫌われがちです。
しかし、高断熱を進めていくと壁や窓からの熱損失は少なくなりますが、 高気密化していない住宅では、換気による熱損失の割合が大きくなります。
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Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり
洗面所は造作工事の洗面台です。
幅(奥行き)600mmの桧の無垢板に、 TOTOの病院用流しをはめ込んだ洗面台です。
p>昨日は鎌倉にて「工務店のためのカメラ講座」に参加してきました。
現場の施工写真や、 完成現場の施工例の写真を撮る機会の多い我々ですが、 「基礎的なカメラと写真撮影の知識を持てば、施工例も引き立つ!」 という事でアトピッコハウスさんが企画してくれた当講座。
プロの女性カメラマンさんより、基礎的な知識を教えていただき、 自分のカメラで実際に写真撮影してみました。
今日、27日は昨日の雨が上がり、朝から北西の風が吹いています。
こんな朝は空気が澄んでいて、 遠景がハッキリと見渡せるクリアーな朝。
多々良の家は邑楽町ですが、100m東は館林市。
群馬から富士山を見ることのできる場所は数少ない中、 ここ館林は富士山がくっきり見えるビューポイントの地域です。
多々良の家は内壁の塗り壁が始まりました。
塗り壁の材料は、 アトピッコハウスの「パーフェクトウォール」と珪藻土の「はいから小町」
ここではお施主さんがセルフで塗り壁を行いますが、 勿論まったくの素人で初めての体験なので、 私が全面的にサポートしています。
屋根、雨樋、外壁、塗装、シーリング、バルコニーと、 外部の作業も終了し、足場が取れました。
足場がなくなって感じたことは、内部が明るくなったことです。
巨人の3勝2敗出迎えた日本シリーズ第6戦 どっちのチームのファンでもないわたし、日ハムが勝てばあと一試合見られるので、 この日の試合は日ハムの応援でした。
多々良の家、外壁南面は「そとん壁」 火山シラスで造った外壁用左官仕上げ材です。
防水性を持ちながら、通気性もあるという優れものの外壁用左官塗り壁です。
現在進行中の、階段の刻み。
桧の無垢にて大工さんが、現場で側板(ささら板)段板を刻んでいます。
今日10月16日は、自立循環型住宅関東ゼミ(第4回)『実測・分析事例発表&ワークショップ』の 事例発表があり、参加したかったのですが・・・・・
多々良の家の外壁が大詰めとなり、シーリング屋さんが入り、細部打ち合わせ指示のため 出席できませんでした。
地域密着の真面目な工務店を応援するために、アトピコハウスが開催する「はなまる工務店塾」
ホームページで集客して、現場見学会や個人面談に連動して、 社長や会社の魅力を語ってクロージングするという一連の営業ステップは理解できても、 文章が書けないとか、ホームページ業者にどういう指示を出していいかが分からない方も多い。
集客しても、何をしゃべってクロージングしたらいいか分からないという人もいると思います。
住まいの断熱性能を高めるために、付加断熱を選択したことは前の投稿にありました。
ところで熱の出入りが一番大きな部位、それは「窓」です。
住まいの断熱性を高めることは、夏涼しく冬暖かいということになり、 光熱費の削減となり省エネの住まいになります。
しかも、部屋中の温度差がなくなり、快適になることは勿論の事、 喘息やのどの痛み、アトピー性皮膚炎の改善などにもつながります。
8月は猛暑の上にまとまった雨が降らず、 9月に入り渇水の話題が急に浮上してきました。
同じくアメリカでもこの夏、記録的な暑さに見舞われ、 56年ぶりとなる大規模な干ばつが広がっているようです。
アトピッコハウスが全国の地域密着工務店を応援するための「はなまる工務店」 毎年一回その「はなまる工務店」が集まる「はなまる工務店大会」が、 9月5日に湘南の葉山で開催されました。