松島匠建代表 松島克幸です。
東日本は大荒れの天候続きだった2019年も、残りわずかとなりました。
暖冬予想のこの冬ですが、進行中の吉井の家は床下エアコンの準備が整い、高断熱で快適な冬を過ごせるはずです。
下の画像は床下エアコンのチャンバーボックスです。
階段下の床にエアコン設置し、このチャンバーボックスから暖気を床下に送り、ダクトで各部屋に暖気をムラなく送っての暖房設備です。
4か所の100mmの塩ビ管の先にダクトが付いて、各部屋に送風します。
外壁の塗り壁仕上げは、これまで西洋漆喰の「フレスコ」でしたが、このフレスコは色の濃い仕上げができなかったので、淡い白系の仕上げでした。
今回は濃いめの仕上げがご希望のため、下塗りのベースコートと同じメーカーの仕上げ材「INDEX COAT」にしました。
サッシの白枠とのメリハリも付いた、和風っぽい仕上がりとなりました。
建物の北側に設けたガレージの外壁はガルスパンで色はダークグレーです。
軒天は赤色にして、ワンポイントのオシャレ感もあります。
内部の塗り壁と建具、そして設備器具・機器で、まもなく完成となります。
階段下の収納奥に設置の床下エアコンです。
向こう側に見えるのがチャンバーボックスで、エアコンは三菱のフリービルトインタイプです。
EPSボードも張り終わり、まもなく左官屋さんによる外部の塗り壁作業も始まります。
もうすぐ年越しで、本格的な寒い時期がやってきますが、私どもの体感ハウスは年間通して快適です!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!