こんにちは、松島克幸です。
曇っても気温30℃超えの日が続きますが、夏の全国高校野球大会 群馬県予選が始まり、桐生の小倉クラッチスタジアムにて1回戦、桐生高校×中央中等高校の試合応援に行ってきました。
桐生高校野球部は息子聖士の母校でもあり、また親戚の子が桐生高校野球部3年生の最後の大会という事で、桐生高校野球部の応援観戦となりました。
試合は3回まで両チーム無得点で進み、4回表に中央中等に先制点を入れられ、桐生高校はノーヒットと相手チームの試合ペースで4回裏の桐生の攻撃を迎えました。
4回裏の先頭打者は親戚の子の関口!(彼の父は桐生第一高校が正田で全国制覇した時の背番号10で、3塁ベースコーチで優勝の一役を担った関口父)先頭打者左打ちの関口は、2ストライクと追い込まれた中、3ストライク目をライトオーバーの3ベースヒットを打ち逆転の口火を切り、桐生高校の流れに変えました。
この一打に始まり、桐生高校は逆転して最後は8×1のコールド勝ちとなり、次の2回戦は桐生商業高校との桐生同士の試合となります。
対桐生商業高校との2回戦の試合は、14日に前橋の県営敷島球場です。
伊勢崎のお住まいの基礎工事が着工となりました。
基礎工事業者は桐生の堀田工業さん! 建物の4隅に遣り方を設置し、基礎の高さや寸法の目安とします。
地盤はとても良好ですが、地盤面が周囲より低目なため、基礎の高さ(設定GL)は高めにします!
基礎はベタ基礎ですが、ベタのコンクリート下は100mm厚の砕石をしっかり転圧して、コンクリート下地を造ります。
外周部と内部がキの字で凹んでいるのは「地中梁」部分でコンクリートと鉄筋で「コンクリート梁」となる部分です。
基礎も耐震等級3にて設計されていますので、一般には少ない内部の地中梁です。
外周部と地中梁部の凹んだ部分に捨てコンクリート打設です。
これは外周部に型枠を組むための下地コンクリートとなり、打設の翌日に型枠の墨出しをして、その後に外周部の型枠が組まれます。
コンクリート打ち日和は曇りが一番ですが、この日は小雨が!
基礎の掘削と砕石転圧時の大雨が一番困りますが、これまで天気には恵まれています。
今月より聖士が松島匠建に戻ってきましたが、現在充電期間となり聖士ブログの再開は今月末となりますので、そちらも変わらずご拝読ください。
最後まで当ブログをお読みになって頂きありがとうございます。
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