炎天下のコンクリート打設はクラック注意!
梅雨が明けての基礎工事は灼熱の日差しの中で!
松島匠建代表 松島克幸です。
雨続きで遅れていた基礎工事でしたが、基礎屋さんの工夫で鉄筋工事まで進み、その後の梅雨明けで一気に進行しています。
今年も大雨による被害が各地で発生していますが、「50年に一度の・・・」「100年に一度の・・・」を越えて「千年に一度の大雨」が中国で発生する事態になっています。
このところSDGs(持続可能な開発目標)の文字を頻繁に目にするようになってきましたが、持続可能な取り組みは、感染症対策以上の重要課題のはずです。
また弊社の新入社員である松島聖士ですが、今月11日に1級建築士の学科試験 を受け、自己採点ではなんとか合格ラインのようです。
今年度の学科試験は例年以上の高難易度だったらしく、試験を終えて本人は「ダメだった!」と思ったほどのようで、特に学科Ⅰの「計画」は難問だったようです。
今は10月に行われる製図試験の課題に取り組んでいます。
さて、高萩の現場では、梅雨明けの青空の中での配筋検査となりました。
↑ ここまでしっかりした基礎は中々ないと、いつも検査員のお墨付きを頂きます。