254月

屋根、壁外張り断熱と外壁塗り壁

桐原の家、外張り断熱と外壁塗り壁施工

大間々桐原の家、外壁塗り壁!

 免疫力を高める食事と生活!

松島匠建代表 松島克幸です。

新型コロナウィルスの感染拡大により、外出の自粛から経済活動が大きく停滞しています。

メディアは連日新型コロナウィルスのネガティブ情報一色となり、世の中は完全に「自粛して感染の拡大阻止!」の流れで、逆説など唱えるものならバッシングされる風潮となっています。しかし一方で都市封鎖を行わずに「集団免疫」の政策を行っている北欧のスウェーデンもあり、経済活動の影響は少なくも死亡者数は増加している状況でもあるようです。

この未知の新型ウィルスは長期的に考え、どう対応していくことが正解であるかは、今のところはっきりした答えは出ていませんが、唯一分かっていることと言えば、高齢者や慢性疾患を持っている人ほど重症化し易いということ(東京の死者数の9割は60才以上)であり、このウィルスに限らず、普段から免疫力を高めておく生活習慣はとても大切であることを改めて実感しています。

そんな免疫力を高める生活習慣として私は、毎日の食事に欠かせすことないのが、「納豆」「酢」「ヨーグルト」の3品です。それと他に大切なことは「適度の運動」ですが、これはなかなか実行に至っていないのが現状です。

また、「体の冷え」は免疫力を弱める大きな要因でもあり、私の場合はお風呂で十分に温まることで冷えの防止をして、更に十分な睡眠をとることとしています。

愛犬も家の中で飼うのと外で飼うのとでは、家犬の方が寿命が長いといわれるほどで、私たちが暮らす家も、寒さを我慢して暮らす家より、断熱性を高めた暖かい家の方が健康に良いのは勿論の事、快適性が高くしかも光熱費は低くなる好循環の暮らしができます。

 

大間々町の新築工事は、外壁塗り壁の仕上がりとなりました。

外張り断熱材EPSボードの上に塗り壁仕上げの、軽くてクラックが入らずメンテナンスフリーの外壁塗り壁「インデックスコート」。

 


 

 屋根の外張り断熱で夏は涼しく!

建物で熱の出入りが最も大きいところは窓などの開口部ですが、夏の暑さを和らげるには、窓の日射遮蔽と屋根の断熱が大きな要因であります。

下の画像は桐原の家の屋根の外張り断熱ですが、アキレスのキューワンボード45mmに通気層25mmの仕様です。

このキューワンボードの優れた点は、遮熱シートが一体となった断熱材で、断熱材本体で伝導熱を抑え込み、アルミの遮熱層で輻射熱を抑え込むため、断熱材の性能値以上の効果を発揮します。

また、輻射熱を抑え込む遮熱層は通気層があっての効果発揮であり、この屋根の外張り断熱工法は私どもが十年以上に渡ってやり続けているオリジナルな仕様です。

 

屋根の仕上げは、耐震性の高い軽い屋根仕上げの「ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺き」で、屋根断熱の通気の出口として「棟換気」を設置しています。

 

壁の外張り断熱はEPSボード40mmで、冬の寒さを和らげるのが壁の断熱性能であり、このEPSボードの外張り断熱はドイツなどの冬が寒い国ではスタンダードな工法です。

下の画像は左官屋さんによる下塗りの様子ですが、この下塗りのベースコート+メッシュシートで、防水性能とクラックの防止を発揮します。

 

外壁塗り壁仕上げのインデックスコートは、光触媒入りで外壁の汚れ防止効果も期待できるようです。

外壁カラーはグリーン系の仕上げとなりました。


夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!

 高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。

家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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