196月

外壁木材板張り

これまでわたしどものお客さまの殆どは
「サイディング張りは嫌!」のみなさんです。

mukuそこで外壁の選択は、「板張り」「塗り壁」のどちらか。


「外壁を板張りにしたいが、どんな張り方が良いのか?」
といった相談も良く頂きます。

板の種類、張り方、塗装色によってそれぞれイメージが大きく変わります。

1.本実加工の羽目板の横張り又は縦張り。(↓)
 板厚は12~18mm、板幅は90~180mm
羽目板縦張り
一般的に縦張り=(幅広ほど)和風的、横張=洋風的

2.平板を横張にして、2~3cmほど重ねながら張り上げる下見張り。(↓)
 板厚は12~15mm、板幅は120~150mm(見付け)
下見張り
縦に押縁を入れると和風的になります。

わたしのところでは、この二種類が一般的に多いです。


それぞれの特徴は、

デザインの選択は個人の好みに依りますが、
塗装色の違いでイメージも大きく変わります。

塗装の色で、
濃い茶色系は和風的、明るいイエロー系は洋風的ともいえます。

耐久性は板厚や板幅によって違いますが、
厚くて幅の狭い物の方が高い(耐久性が)です。

壁板の外側と内側の環境(湿度や温度)が違い、板の反りが発生するため、
板幅は狭い方が問題の発生は低いです。

コストは、
下見板張りが安く、羽目板張りでも幅広板の方が安上がりです。
モルタルやそとん壁など、湿式の塗り壁に比べれば、
全般的に板張りはローコストといえるのではないでしょうか。


木板張りでその他の注意点としては、
22条地域において延焼の恐れのある部分の外壁板には、
不燃指定の材料、又は下地をセッコウボード張りなどの防火構造にする必要があります。

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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