松島匠建代表 松島克幸です。
真夏の暑さが戻りつつあります。
先週末のみどり市笠懸町にて新築完成見学会は、告知不足にも関わらず、23日7組、24日9組のご見学を頂きました。
完成見学会を開催させて頂いたお施主様、ご来場頂いたお客様皆様、誠にありがとうございました。
オープンハウスに備えての準備不足もあり、反省点も残りましたが、それは次回の開催に活かしていきたいと思います。
真夏の暑さが戻り、外は35℃を越える猛暑日でも、リビングの吹抜けにある10畳用のエアコン1台で十分な快適環境となっています。
エアコンの設定温度は25℃で朝からエアコン稼働は、ガンガン冷房運転しているわけではありませんが、2階のお部屋も、閉ざされたウォークインクローゼットの部屋も、温度差は0.5℃以下で家中が快適空間となっています。
この暑い時期でのエアコンの消費電力は0.7KW/h前後で、まさに省エネ快適住まいです。
2階のホールには、工事の途中でピアノを上げて、音を奏でる準備は出来ています。
こちらのお住まいで、特に目を引く古材の松梁ですが、その周囲も杉桧の造作材と北海道ナラの床板、そして珪藻土の塗り壁が調和した空間となっています。
猛暑日が戻り、外は暑さと多湿の時期となっています。
断熱性の低い家は、夏の日射で屋根や壁が熱せられ、家の中の天井や壁が高温になっているため、その輻射熱でエアコン切ると直ぐ暑くなります。
断熱性に優れた建物は、それが無いからエアコンの効きが良く、エアコン止めても快適が持続します。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。
家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強することが大切ですが、頭でっかちになり過ぎると完璧を求めるあまり満足感が得られなくなり、それも不幸に感じます。
私どもの持ち味は地場の素材を活かしたてつくるエネルギー消費の少ない家であり、住まうご家族に喜んで頂き、幸せな暮らしができるような家づくりを心掛けています。
そんな私どもの持ち味に共感して頂き、住まい手も造り手もワクワクできる家づくりをしてみましょう。
夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!
高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。
家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!