205月

土蔵でカフェ「蔵八」

土蔵カフェ「蔵八」大間々町

  大間々町の土蔵改修でカフェ

 蔵人新宇のカフェ「蔵八」!

 松島匠建代表 松島克幸です。

3年前から始まった蔵人新宇の土蔵群の改修も、最終目標の蔵をカフェに!が完成しました。

 奥から1号蔵、2号蔵、3号蔵、4号蔵と、4つの土蔵が連なる蔵人新宇(くらーとあらう)の蔵ですが、外回りの漆喰塗り替え(というよりも外装の修復)を依頼され、3号蔵の内部改修でカフェにと、そこは他の新築と重なり手掛けることはできませんでした。

 カフェはゴールデンウィーク前に完成してのオープンとなりました。

 


 

   改修前の蔵には明治大正時代の陶器が保存!

何十年と手付かずだった土蔵の外部は、今のこの姿が想像できない程に傷み、土壁の補強を重ねて仕上げの漆喰塗りと、左官屋さんも苦労しました。

 これらの蔵の中には、明治大正時代の生活陶器が山ほどあって、蔵人新宇のスタッフ皆さんが蔵出しして整え、それらの陶器販売も別棟にて行っています。

  

 100年続いた土蔵を100年後も!

 100年前の土壁と丸太梁などの木材は、そのままの状態できれいに改修となり、のちの100年まで受け継がれてゆくという志しのもと、このカフェへの改修も進められてきました。 

蔵人新宇の店主のこだわりが随所にみられるカフェ「蔵八」

100年前の蔵出し陶器と、本格的に抽出したカフェを味わいに、是非一度お越しを!

蔵人新宇のサイトはこちらから 

 

 

 

私どもの家づくりも、丈夫で最低100年は長持ちし、住むほどに味わいが増し、四季を通して快適に暮らせる住まいを造っています。 

 

地場の木材を活かす家づくりは創業の理念であり、化石資源によるエネルギーに依存しない高性能な家づくりも10年近くとなり、それを分かって頂けるお客様に支えられ、最近では問い合わせも増えてきています。 

 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。

 家づくりで後悔しないよう、上辺や見た目の部分だけで判断しないよう、しっかりと勉強してください。住まいは簡単に買い換えることができない、一生で一番高価な買い物です。

 


夏も冬も雨の日も快適な私どもの体感ハウスです!

 高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。

家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり

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