285月

命と健康を最優先の家づくり

当り前の家が当たり前でない家となっている時代!

新しく家を建てて幸せにならなければいけないのに!

 梅雨入り前の貴重な晴れ間を有効に。

松島匠建代表 松島克幸です。

5月の末ともなると梅雨入りが近まり晴れても湿気の多い晴れ間となるものですが、今年はまだカラッとした晴れ間が続き、この乾いた晴れ間に窓開けして、気持ち良く室内を乾かしておきたいものです。

梅雨入りもその年によって形がまちまちで、いきなり梅雨前線が北上しての一変した梅雨入りとなる場合や、徐々に何となく梅雨入りしたようなしていないような、そんな梅雨や、梅雨入り宣言が発表となっても晴れ間の多い、そんな梅雨入りもあり、果たして今年はどんな形になるのでしょうか。

ここ数年の傾向は、雨が少なく晴れ間の多い陽性の空(カラ)梅雨となっていますが、空梅雨の年は秋が長雨や大雨となる傾向なので、どちらが良いとも言えず、大雨の危険性は年々高まていて、それに備えた家づくりも大切ですね。

建物のGL設定は少し高めにして、大雨での浸水は絶対に避けたいです。


 では今回は、少し大げさな表現に思えるようですが、テーマ「命と健康を守る家」についてです。

 化学物質に侵されていない事!

まずは、今や大きな社会問題となっていて、症状が発症している人達は100万人ともいわれている「化学物質」による影響です。

これは俗に化学物質過敏症と言われていますが、その大半は、化学物質が自律神経系へ作用することで起こります。

花粉などのアレルギー症と似ていますが、アレルギー症は異物が体に入った時、それをやっつけようとする免疫反応で起き、自律神経系に作用する化学物質過敏症との違いがあります。

アレルギーは血液検査などで明確な診断ができますが、化学物質過敏症は診断が難しく、発症する物質と症状は様々なため、他の病気と間違って診断され、薬の治療が効かず症状が悪化するケースや、顕著な病気の症状ではなく、なんとなく変だという程度の症状で病院の診断も受けずに、徐々に悪化するなどのケースが多いようです。

原因となる化学物質は住宅の建材だけとは限りませんが、フローリングの接着剤、ビニールクロスの糊、農薬系の防蟻剤など、新建材と言われるものの多くから揮発しています。

また、新建材を使わずに建てたから安心と言う事でもなく、後から購入した家具などが原因となるケースもあるようです。

 温度・湿度の環境も重要!

断熱性能を高めて夏は涼しく、冬は温かな住まいにすることは快適性を高め光熱費の削減に繋がることは勿論の事、健康で長生きできる家でもあります。

寒い家は風邪や肺炎・気管支炎、そして血圧上昇を助長し、部屋間の温度差がある事は、年間1万人以上が亡くなるほどのヒートショック、そしてカビの発生となる結露も多く、暑さでは熱中症など不健康なリスクが高まります。

また、湿度においては冬の乾燥ではウィルスが活発になり風邪やインフルエンザにかかり易く、アレルギー疾患にもなり易く、多湿ではカビの発生や蒸し暑さなど、湿度変化の大きい家は健康への配慮が大きく欠けてきます。

ビニールクロスと合板フローリングの家はビニールハウスと同じで、湿度をコントロールできませんので、昼夜の湿度差と1年を通しての湿度差が大きくなりますし、静電気も発生し綿埃を呼び込みます。

そんな室内の温湿度環境は、健康への大きな要因ともなっています。

  本来の当り前の家づくりは!?

今の家づくりは断熱性能は高まってはいますが、住まいの環境、住む人第一に考えての家づくりというよりも、造り手が造りやすくてクレームのない家、流通も含めて経済効率を優先した住まいであって、住む人の命と健康は優先していない住まいとなっています。

もともと日本の家は、木と土と紙の自然素材で造られていて、化学物質とは無縁の住まいが本来の当たり前の家だったわけです。

それが経済の成長と共に、外国産の木材と新建材が主流となり、造り手もその経済効率重視の流れに流され、住む人の健康は二の次の家づくりが、今の当たり前の家となってしまいました。

 家づくりに進んだ入口が違っていたから!

 私の場合は元々の大工でも工務店でもなく、木を育てる林業の家で育ち木や山を身近に感じ、先人が苦労して育ててきた木や山の話を聞かされて成長してきた。そして成人となってはその木が見放されている現状に、木を活かして家づくりをしたい、という使命感からの建築スタートでありました。

なので、外国産木材や新建材を使うことが当たり前となっていた家づくりが当たり前と思えず、日本の木と自然素材を活用した家づくりを、これまでブレずに進めることとなりました。

家づくりのセミナーなどに参加し、他の家づくりの業者の話を聞いてみると、今何が流行りかとか、何が売れるかとか、上辺の家づくりに試行錯誤で四苦八苦している業者さんが殆どであって、一貫した使命感を持って家づくりできる私は幸運であると感じています。

 命の基本仕様!

最後に私共の家づくりにおける「命と健康を守る基本仕様」は、

1. 構造材は国産木材100%使用し、梁・桁・柱現しのつくり

2.  1階の床は桧無垢床、2階の床は杉赤身無垢床

3. 壁は珪藻土の塗り壁でビニールクロスの使用はゼロ

4. 天井の仕上げは杉赤身羽目板張り、又は土佐和紙貼り

5. 断熱性能は、外皮平均熱貫流率UA値=0.38 W/(㎡・K)以下

6. 耐震性能は、耐震等級=3

7. 防蟻対策には「ホウ酸」を使用

空気の質が本当に違います!

今や「自然素材の家」や「健康住宅」などが一つのブームとなり、その流れに乗ろうとしている供給側の業者も多いですが、名ばかりの「自然素材」や「健康住宅」に惑わされぬよう、しっかり勉強して本物を見極めて下さい。


 高性能な断熱気密性能と、無垢の床板と珪藻土の気持ち良さが分かる松島匠建の体感ショーハウスへ、どうぞご来場下さりその気持ち良さと、夏の涼しさ、冬の温かさ、雨の日の爽やかさをご体感して、ストレスフリーを実感して下さい。

家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!

Posted in 工務店ブログ!ちょっとオシャレで贅沢な木の家づくり