現在進行中の前橋の家は、土台敷きと同時に基礎の内断熱を施しています。
外周部基礎立上り部には、基礎コンクリートの打ち込みと同時にミラォームmks(0.028W/m・K)75mmwを施しましたが、外周部より910mmの間は厚さ50mmを、土台敷きと同時に敷き込んでいます。
そして基礎断熱には基礎と土台間に隙間が生じないように「基礎パッキン」を咬ませます。
土台は120mm角の檜を使用し、アンカーボルトとホールダウンも細かく入っています。
シロアリ対策にはホウ酸を塗布していますが、木材の土台や大引きには勿論、床下の基礎や断熱材にもホウ酸を塗布します。
ホウ酸は人体には無害ですが、シロアリに限らず木材の腐朽菌にも効果があり、効果も長持ちする優れものです。
土台敷きが終わり、厚さ24mmの床合板張り、そして雨に備えてのビニールシート養生です。
建て方は2日後の予定ですが、その前が雨の予報ですので養生して、早く雨が上がることを願います。
建て方の材料である梁桁母屋・柱の構造材も搬入されました。
45坪の2階建てなので、大型トラックにたっぷり2台の材料搬入となりました。
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新築工事が多い弊社でありますが、自然素材と省エネのリフォーム、リノベーションも受け賜わっていますので、どうぞご相談下さい。
今や、「夏は涼しく、冬は温かな家づくり」は当たり前な時代となってきましたが、夏の涼しさと冬の暖かさをを確保するために、全館空調などで高い費用を掛け、多くのエネルギーを消費する家は決して省エネ住宅とは言ず、時代遅れです。
私ども松島匠建では、10畳用(2.8kw)のエアコン1台の稼働で、猛暑日でも家中涼しく、真冬でも家中暖か、そして少ないエネルギー(電気代)で年間快適に過ごせるお住まいです。
快適に過ごせる高性能住宅設備で大切なことは、初期費用、ランニングコスト、設備交換時のアフター費用に付いても、しっかり見極めることが重要となってきます。
気候変動が顕著となってきている昨今、私どもは10年後20年後の未来も見据えて、今も将来もこの家で良かったと思える住まいを造っています。 家づくりをしっかり勉強して、多くの業者を訪ねた末に私どもを訪ねて頂くと、最後の答えが見つかります。
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家は3回建てないと満足した家が造れないと言いますが、松島匠建は1度目で納得!満足!のお住まいを建てることをお約束いたします!